土用の丑の日はスイカ食べると良いらしい。スイカで夏バテ予防!

みなさん、今日は土用の丑の日です。忘れてた!

土用の丑の日と言えばうなぎですよね!

夏はやっぱりうなぎが恋しくなりますねぇ。

こちらの記事もどうぞ。

中国山地の奥の奥、岡山県西粟倉村の「森のうなぎ」がアツい!!

でも、土用の丑の日に重宝された食べ物は、うなぎだけじゃないみたいですよ?

土用の丑の日は「う」のつく食べ物が良いらしい!

今も昔も、国産のうなぎは買い求めるのに気合が必要だったようで。

うなぎの代わりに、「う」がつく食べ物を食べるというのが江戸時代の庶民の風習だったそうです。

「う」のつく食べ物と言えば…

うどんとか、梅干しとか!

瓜(ウリ)も、「う」がつきますね。

ん?

ウリ?

クレイジーファーマー

てことはスイカじゃん!

スイカは夏の健康食。

水分補給に。

スイカは90%近くが水分らしいです!

食べるだけでたっぷり水分を補給できますね!

ただ、スイカは水分が少なければ少ないほど糖度が高くなります。

包丁で切るときにはほとんど果汁がこぼれないのに、噛むと果肉から果汁が飛び出してくるような、そんなスイカが理想ですね!

疲労回復に。

スイカには果糖ブドウ糖が豊富に含まれています。

これらは体内で素早くエネルギーに変わるため、疲労回復の効果が期待できます。

夏バテ予防にも良いですね!

今年の酷暑で体が参っている人にこそ、スイカで元気になっていただきたい!

抗酸化作用も。

スイカにはトマトの1.5倍ものリコピンが含まれています。

さらには果物平均の4.9倍ものβ-カロテンも!

これらの成分は抗酸化作用を持っており、老化の原因である活性酸素を抑える働きがあります。

女性に嬉しいアンチエイジング効果ってやつですね!

シミやシワの予防効果もあるようです。

良いことだらけですね!

暑すぎる夏を乗り切ろう。

今日は執筆に着手するのが遅くて、もう土用の丑の日終わってしまうwww

でも、まだまだ暑すぎる夏は続きそうです。

みなさん、まだまだスイカが必要なようですよ?

たくさん汗を流した分、スイカで水分を補充しましょう。

暑さで疲れが溜まったら、スイカで回復しましょう。

スイカのパワーでこの夏を乗り切ってください!