寺社仏閣でスタンプラリーをしている残念な人たちがいるというお話。【御朱印】

ども!

自称、人生を耕すクレイジー・ファーマーこと、うめちゃん(@crfmuc0nd)です!

 

寺社仏閣を巡るのが好きな人たちの多くが、御朱印帳を携えているのを見かけます。

特に近年は若い人にも人気で、若者の寺社仏閣人気を高めた大きな要因といえるでしょう。

お寺や神社にお参りして、御朱印をいただく。

そしてそれが少しずつたまっていくのが楽しいという気持ちはわからないでもないですね。

後から見返して、「あの時あそこに行ったなあ〜」と懐かしむのも良いと思います。

でもねぇ。

御朱印はスタンプラリーじゃないんですよ。

考える梅田

今回は、御朱印集めに没頭するごくごく一部の人に対する苦言です。

そもそも御朱印とは。

御朱印とは、もともと寺社仏閣へ納経する際の証として渡されていたものです。

起源としては13世紀ごろだとか。

MEMO
法華経や般若心経などを写し書いたものをお寺や神社に納めることを納経と言います。

神仏習合が当たり前であった時代には、神社にお経を納めることも当たり前の風習でした。

時代が下るにつれて、納経すること自体は形骸化し、今では参拝の証として御朱印を拝受することが一般的になっています。

御朱印 マナー

御朱印を拝受すること自体が目的ではない!

御朱印を拝受するのはあくまで神仏に参拝した証明です。

目的は参拝であって、御朱印は言ってしまえばおまけなんですね。

しかし、御朱印は”デザイン的”な人気を集めていることもあり、現在では御朱印を集めることを目的としている人も結構いるんです。

でも、それってつまりスタンプラリーですよね。

中には、御朱印だけもらって、参拝もせずに帰る人もいるみたいです。


そういう人見かけると、少し残念な気分になりますね。

 

インスタで「#御朱印」とか、「#御朱印巡り」とかで山ほど投稿が出てきます。

挙げ句の果てには「#御朱印ガール」とか。

梅田将成

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ほんと、笑わせてくれますね。w

寺社仏閣は「信仰の場」。

いやね、別にこういうのは個人の自由だから、好きにすれば良いと思うんです。

別にスタンプラリーして得意げにSNSにアップする人に、いちいち御朱印のなんたるかを言おうとは思いません。

キリがありませんしね。

でも、根本的なこととして考えて欲しいのは、

寺社仏閣が「信仰の場」であるということなんです。

お寺であれば檀家さんがいますし、神社であれば氏子さんがいます。

そういう方々が宗教的行為を行うための場であることを忘れてはいけませんよね。

パワースポットとか言って盛り立てるメディアもありますが、本来お寺や神社はデリケートな目的で訪れる場所です。

御朱印を拝受する際のマナー。

僕も寺社仏閣を参拝した際には御朱印を拝受します。

御朱印 マナー

その際は、よそ者として聖域にお邪魔するのだから、最低限のマナーを守って御朱印を拝受するよう、いつも心がけてます。

必ず先に参拝する!

これは基本中の基本です。

まずは神仏へのご挨拶が最優先です。

あるお寺で「スタンプラリーではありませんので、先に必ず参拝を済ませてください」という旨の注意書きを見かけたこともあります。

京都の歴史あるお寺だったんですが、どんだけ民度の低い人間が来てたんでしょうか…。

MEMO
お寺や神社によっては、混雑を避けるために先に御朱印帳を預かって、参拝後にできたものを授けてくださる場合があります。

書いていただいている間は粛々と。

すでに書かれた紙を拝受する場合もありますが、多くのお寺や神社ではその場で書いてくださいます。

心を込めて丁寧に書いていただくのですから、こちらも誠意ある態度で待つのが望ましいです。

友達とくっちゃべったり、スマホ触りながらとかは沙汰の外です!

お釣りをもらわなくて済むように。

多くの場合は御朱印ひとつ拝受するのに300円ほどかかります。

なるべくぴったりの金額を払えるよう、小銭を作っておくのがマナーです。

ある神社の宮司さんに話を聞くと、300円に対して平気な顔で1万円札を出してくる人がいるんだとか。

御朱印を受け付ける場所が、お守りやお札の販売と別になっていることがあります。

多くの参拝客がきちんと小銭で払う中、急に1万円とか出されると、御朱印の会計箱の中にお札がほとんどなくてお釣りを用意するのにとても困るそうです。

日頃は神棚か仏壇へ。

御朱印には神社の祭神や、お寺の本尊などの名が書かれます。

これは、御朱印が神仏の分身であるからです。

家で日頃保管する際は神棚か仏壇に収めておきましょう。

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