クレイジー・ファーマーうめちゃんとは何者か??

はじめましてのみなさまへ。

人生を耕すクレイジー・ファーマー、梅田将成(@crfmuc0nd)と申します。

梅田将成

大学進学の為にいったん地元を飛び出した僕が、再び地元へ帰って農業×ブログのスタイルをはじめた経緯をお話しします。

僕のプロフィールとして読んでいただければ幸いです。

大学を辞めました!就活もしてません!

大学3年目後半から4年目にかけて、鬱っぽくなっていました。

詳しいことは話すととっても長いので割愛。

当時はこんな生活してました。

・日中は全く家から出られなくなり、夕方になると少し気分が上がってくるのでどうにかバイトへ。

・夜は寝たいのに正体不明の焦燥感に襲われてほとんど眠れず。

・眠れないから日中は機能停止。

・夕方になってバイトへ~。

ほぼこれの繰り返しでした。

なんとか卒業しようと、1年留年してまで粘ってみましたが、出口は見えず。

そんな時、一冊の本が僕の人生を変えました。

かけがえのない「あなた」

僕が大学を辞めるきっかけをくれた言葉です。

そう、人は誰かに「あなたはかけがえのない人だ」と言ってもらいたいだけなのだ。

何を持っていなくても、何に勝っていなくても、「何かと交換することはできない、比べることもできない、あなただけの価値を持っている人なのだ」と誰かに認めてもらいたいだけなのだ。

他人と優劣を比べるのではない、「自分だけの生き方」を選択することにしました。

自分の価値を自分で作り出すために。

そのためには、いつまでも大学にいてもしょうがなかったので、さっさと辞めました。

地元で新規就農。

僕の地元は山口県北部の小さな町、阿武町(あぶちょう)。

人口3300人ほどの、本当に小さな町です。

何もないと言われる場所ですが、それは「なんでもできる余白」があるということ。

可能性に満ちていると感じました。

田舎で消耗しないマインドを持とう!

農業に飛び込んだ2017年。

阿武町の山奥、福賀(ふくが)という地域には「福賀すいか部会」というスイカ栽培のプロ集団がいます。

あえて収穫量が減ってしまう方法、あえて手間がかかってしまう方法で、”量産型”では辿り着けない「本当に美味いすいか」を作っている人たちです。

美味しいスイカの選び方【決定版!美味しいスイカの見分け方】「本当に美味しいスイカ」の選び方を、スイカ農家が教えます!まだ、「福賀すいか」食べたことないの?

今やこのスイカは阿武町の特産ブランドとして、知る人ぞ知る夏の人気商品。

地元のおじさん達が「何か巨大なもの」に挑む構図に惹かれました。

 

2017年からスイカ農家さんに弟子入り。

土づくりから作業の手伝いをしながら指導を受けました。

僕の師匠は勝負師の気質がある人で、1年目からいきなり僕に土地を貸して、

「一通り教えたことを自分でやってみい!」

そう言って、資材、肥料、苗代など、経費の面倒を全てみてくれました。

「もし上手く出来たら、出荷して良いから!」

修行1年めの僕にここまでまでしてくれた師匠と、すいか部会のみなさんには感謝するばかりです。

農業 初心者初心者でも農業できるのか?素人のくせに農業始めちゃったクレイジー・ファーマーが「農業の始め方」を語る。

無事に、初めてのスイカは実を結びました。

福賀すいか

日本のどこかで、自分の作ったスイカを誰かが食べたという事実は、僕にとって大きな糧となっています。

本格的に新規就農。2018年はスイカで300万売り上げる。

2018年から、山口県の制度を利用して新規就農。

まだ師匠のもとで修行しているところではありますが、自分の農地を取得し、「福賀すいか部会」の生産者番号も取得しました。

晴れて「農家」を名乗れるようになりました。

師匠との共同作業、そして阿武町とのタイアップで取り入れた援農プログラムの参加者とともに、無事1年目のスイカを収穫することができました。

援農について考える地方移住を検討中の人へ。援農という新しい生き方を提案する。

僕の出荷したスイカの売り上げは300万円。

すいか 選び方

初期投資の経費がかさんだので手取りは多くありませんが、売り上げ自体もまだまだ伸び代があります。

来年以降が楽しみです。

新規就農をお考えのみなさまへ。クレイジー・ファーマーの初年度スイカ売り上げは300万円でした。

田舎で何やってるの?

僕が田舎でお熱になって取り組んでるのはスイカだけじゃありません。

2020年、最新版のうめちゃんをご紹介。

地元農家を”人の流れ”で盛り上げる「援農」

自分で生産者やりながら、農作業の現場に人の流れを作る取り組みをやってます。

それが「援農」

農作業には忙しさの波があって、何もやることがない季節もあれば猫の手も借りたい季節もある。

その忙しさのピークに合わせたシーズンワークを作って、地域の外から助けに来てもらうのが「援農」。

農業 なぜ

今、この援農プログラムの充実化に町役場と協力して取り組んでいます。

平たく言ってしまえば農作業アルバイトだったり、農作業ボランティアだったりするんですが、僕が目指すのはそこじゃなくて。

農作業の現場で「生き方に出会いなおす」

援農農業の現場で「生き方に出会いなおす」きっかけを。「援農」のもつ可能性を考える。

農家さん、地域のおじちゃんおばちゃん、援農に参加する仲間…

はじめましての人との出会いは、言い換えれば「生き方との出会い」。

ここに来れば、何か違う生き方が見えてくるんじゃないかな…?

そんなふうに思ってもらえる場所と時間を作っていこうとしてます!

田舎暮らし 援農【締め切りました!】食糧ではなく、感動をつくる。幻の「福賀すいか」を守り継ぐために、あなたの力が必要です。

都会の暮らしに疲れた人が、新しい生き方に目覚める。

農家さんは作業がはかどって助かる。

最高な仕組みじゃありませんか?

地域の伝統芸能を盛り上げる!

もうひとつ、僕が取り組んでるのが地域の伝統芸能「神楽舞」。

福賀神楽保存会

神様や鬼に扮して舞う、地域の伝統。

実はこれ、一度途絶えてしまったものを、僕ら地元の若手有志で復活させたんです!

今では地域の盛り上がりの、希望の象徴としてみんなから期待されてます。

僕が今やってるのは、この神楽舞を「100年先に残るエンタメにする」こと。

 

クレイジー・ファーマーに。

 

〇〇がクレイジーなファーマー。

ファーマーなのに、〇〇がクレイジー。

名前の意味するところはなんでも良いんです。

「ただならぬ農家」になりたいものです。

きっかけは、肩書きが「農家」だと味気ないなあと思ってたこと。

ある人に相談したら、

「肩書きなんて作れば良い!」と一言。

それもそうだと思って、勢い配合100%で名乗ることにしました。笑

そんなことだから、正直、まだクレイジー・ファーマーを形成中の段階。

でも、やるなさっさと名乗っておこうと思いまして。

肩書きだけ一人歩きするなら、それも儲けもん。

覚えてもらえれば何よりです。

今はひたすら畑を耕し、ブログを耕し、人生も耕す。

目指す自分像は、きっとその先にあると信じております。

 

 

 

だらっと書いてしまいました。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

どうぞ、僕の畑をご自由に見て回ってください。

僕の記事が、みなさんの人生の「実り」のための、ささやかな肥やしになれば幸いです。