今日のすいか栽培「すいかが割れる悲しみ編」 それでも僕らはリスクをとって美味しいスイカをつくる。

1株1果どりでスイカを作るのはリスクがいっぱいですね〜。

そしてリスクは悲しみと共にあります。

鳥獣害は本当に気が狂いそうです。

スイカ 鳥獣害スイカをカラスに食われた!クレイジー・ファーマー、いよいよホントに気が狂いそう。

でも、スイカ栽培にはもうひとつ、避けて通れない悲しみがあります。

スイカが割れる。どんどん割れる。


ああ、なんかもうガックリきますね。

これ、昨日と一昨日の大雨のせいなんです。

スイカを大きく作るには、いかに初期肥大を確保するかにかかっています。

スイカの外皮が柔らかいうちに、しっかり水をあげて、ガンガン大きくします。

で、後半は一切水を与えず、じわじわ育てながら糖度を乗せていくわけです。

後半に水を与えてしまうとどうなるかというと。

水分で一気に成長する果肉に対して、硬くなった外皮がついていけず、割れてしまうんです。

スイカ栽培で最も嫌な仕事。

割れてしまったスイカを、いつまでもビニールハウスの中に放置するわけにもいきません。

炎天下のハウスの中に置いておけば、あっという間に腐り、あり得ないような臭いが立ちこめます。

だから、せっせと圃場から運び出します。

ぐ考える梅田

この仕事が何よりもつらい。

カラスにつつかれたスイカも合わせて、軽トラにごっそり積みました。

この仕事のやるせなさというか、情けなさというか。

お天気ばかりはどうにもなりませんね。

リスクをとる上での覚悟。

でも、まだ大丈夫。

もちろんかなり落ち込んでますが、覚悟していたことです。

1株1果で育てるってことは、こういうことなんです。

例年、全体の1割は出荷にたどり着けません。

僕は今年、約1300株植えたので、130株分はダメになるという想定で考えるわけです。

もっといえば、僕は今年のスイカの収益見込みを出荷率8割で計算してるので、まだ焦らなくても大丈夫。

大事なのは、しっかり生き残って、畑で出荷を待つスイカたちですね!

ぶっちゃけ、今年のスイカはかなり良いですよ!

* 暗い話題を投稿しちゃったので、気を取り直して。 昨日は糖度検査だったんですな。 初出荷の日取りを決めるための検査です。 いかがでしょう?今年も上質です!🍉 僕のスイカも検査しました! 検査の結果、今年の初出しは7/4です! あと1週間ほど待って、もう少し糖度乗せていきます✨ 関係者へのお披露目となる出発式は7/9! アツい夏が始まります! #阿武町 #スイカ#すいか #クレイジーファーマー#農業#新規就農#田舎暮らし #写真好きな人と繋がりたい#ファインダー越しの私の世界 #Lovers_Nippon#lovers_nippon #team_jp_#team_jp_西 #icu_japan #japan_of_insta

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リスクをとってでも目指す美味しさがあります。

「福賀のスイカじゃなきゃダメだ!」

という声に応えるためにも、まだまだ負けられません。

福賀スイカの注文方法も近いうちに記事にしますんで、もう少々お待ちを!