ども!
人生を耕すクレイジー・ファーマーこと、うめちゃん(@crfmuc0nd)です!
近年は、地方に住みながらSNSやブログで発信する人が増えていますね。
僕自身、まさに発信の真っ最中。
いろんな人の発信を見ながら、勉強させてもらってます。
最近では、地方に住みながら発信している人と繋がり、実際に会って話をする機会もありました。
そこで多く学ぶことがあったので、これから地方で発信を頑張りたい人に向けてお話しします。
「地方」と「発信」は相性が良い!
田舎×発信の相性の良さ
・競合が少ない、目立てる!
・生きていく上で固定費が安いので、チャレンジにコミットできる!
・時間の使い方が自由になりやすいので、発信に時間を割き安い!
・消費できる娯楽がほとんどないので、生産脳を育てられる!#しゅうえもん山口
— うめちゃん🍉人生を耕すクレイジー🤪ファーマー (@crfmuc0nd) 2019年3月2日
どうしても時間の拘束がきつい働き方でストレスが溜まっていくと、
「残業終わらない」
「まだ帰れない」
「上司ほんとクソ…」
とか、いつの間にかネガティブな発信に。
ツイッターがストレスのはけ口になっている人もよく見かけますしね。
時間を自由に使う生き方ができているのはかなりメリット大きいですね。
そして何より、目立てる。
「地方」とか「移住」には関心が高まっていても、人口の絶対数は圧倒的に少ない中で、発信を頑張っている人はもっと少ない。
なら、発信すればするだけ目立てるチャンスがありますね。
地方で発信を頑張る人が気をつけるべきこと。
地域のための発信はしない!
多くの人がやってしまいがちなのが、「地域のため」の発信。
もちろん、全くやってはいけないわけじゃないんですけど、、、
自分の住む地域について一生懸命発信しても、これほど効果はないのが現実。
地域のために!と思って、地域色ガンガン出して発信しても、効果が薄いですよね。
僕のくらす山口県の「阿武町」とか、誰が興味あんの?って話で。
それよりも、僕自身を面白く発信して、僕に興味持ってくれる人を増やす。
そうすれば、僕に紐付いた情報として住んでる場所に興味持つ人が出てくる。
— うめちゃん🍉人生を耕すクレイジー🤪ファーマー (@crfmuc0nd) 2019年3月5日
そもそも、地域の名前をピンポイントで調べることがかなり稀なんですよね。
頑張って発信しても、見つけてもらえる可能性が低いわけです。
それに、田舎っていうものは日本全国どこにだってあります。
地域色の強い発信になると、どうしてもありふれてしまうんですね。
うめちゃん
下手するとネタ切れも…
自分のカラーを出した発信を!!
自分自身のことをしっかり発信した方が、みんなに見てもらえる可能性が高くなります。
発信の内容に変な制約がないぶん、発信量を増やすことができますからね。
地域に興味をってもらうより、まずは自分に興味を持ってもらうことを目指すべきです!
言い換えれば、自分のファンを作るということ。
あなたに興味を持ってくれた人は、
「どんな仕事してるんだろう?」
「どんな場所に住んでるんだろう?」
といったように、あなたに紐づいたいろんな情報を得ようします。
そうしてようやく、あなたの住む地域のことを知ることになるわけです。
人を呼ぶのはやっぱり人。
よく「人が人を呼ぶ」なんて言い方しますよね。
ほんと、その通りだなあと思うんです。
特別、有名な観光地でもない限り、わざわざ遠く離れた土地に行く気になるのは、
誰かに会いに行くためなんじゃないですか?
ホントこれやで…。人が興味を持つのは「人」であって、
特定の地域に興味を持つのは旅行にいく時だけ。
ちなみにわしが阿武町に行ってみたいと思ったのは梅ちゃんがおるからです。 https://t.co/MpsjVpEADm
— さかえる🌴脱サラほやほやの29歳 (@sakaeruman) 2019年3月5日
こんな風に言ってもらえるのは嬉しい限りです。
もちろん僕も。
ご本人はこう言ってるけど、
同じ県でありながら遠く感じていた周防大島と接点をもてたのは、さかえるさんが居て、きっかけになってくれたから。
やっぱり人は「人ありき」で動くもの。
さかえるさんをきっかけに、島に来る20代、絶対に出て来るはず。 https://t.co/0FnHSSB3yP
— うめちゃん🍉人生を耕すクレイジー🤪ファーマー (@crfmuc0nd) 2019年3月4日
やっぱり、「人ありき」なんです。
地域のために!と意気込む気持ちもわかります。
で、あるならばなおさら、まずは「あなた自身」を発信してみてはどうでしょう?
続けていくうちに、「あなたありき」で地域に興味をもつ人が出てくるかもしれませんよ!