みなさんこんにちは!
感動専門のスイカ農家こと、うめちゃん(@crfmuc0nd)と申します!
今年も、4月から始まるおよそ4ヶ月間の「福賀すいか」の栽培アシスタントの募集を行います!
・農業の現場に興味がある人
・地方移住を検討している人
・地域活性化や地方創生に興味がある人
・環境を変えて自分の生き方を見つめ直したい人
・誰かを感動させる仕事がしたい人
そんなあなたにぴったりの4ヶ月です!
どこでやってるの??
山口県北部にある、阿武町(あぶちょう)。
人口3000人あまりの、小さなまちです。
沿岸部での海の暮らしと、
標高400mでの山のくらし。
自然と人が共存する、豊かなまちです。
そして、スイカの仕事の舞台となるのは、山間の地域、福賀(ふくが)地区です。
僕らがつくる、「福賀すいか」の物語。
知る人ぞ知る、幻のスイカ。
「福賀すいか」の生産農家は地域で5軒しかいません。
そしてその出荷量は、1シーズンでわずか10,000玉。
全国シェアで計算すると、なんと0.035%!!
『福賀すいか』がいかに希少か、
【令和元年の出荷量と比較!】
全国…279,100トン
熊本…49,100トン(17.5%)
千葉…35,900トン(12.8%)
山形…27,200トン(9.7%)
・
・
山口…982トン(0.3%)
・
・
福賀すいか…約100トン
い…一応…パーセンテージ…出しとく…?
…0.035%…
もはや存在しないのではw pic.twitter.com/ED4pyRHPCq— うめちゃん🍉食糧よりも感動をつくれ。 (@crfmuc0nd) February 22, 2021
熊本や千葉のような巨大産地のスイカと比べたら、ほとんど市場に流通しない幻のスイカになりつつあります。
でも、それは単に「農家減少に伴って生産量が減った」から、だけが理由ではありません。
感動的に美味いスイカを目指して。
福賀すいかを作る5軒の生産農家は「福賀すいか部会」を組織しています。
そこではスイカづくりのための理念を共有し、栽培方法を統一しています。
その中の最大のこだわりが「一株一果どり」。
ひとつの株から2〜3玉を収穫できるところを、あえて1玉だけにする。
そうすることで養分を集中させ、より大きな、より美味しいスイカを作ることができます。
もちろん、一般的な栽培方法で、2玉ずつ収穫していけば、単純に収穫量を倍にすることもできます。
いくら美味しくなるとはいえ、なぜ、わざわざ収穫量が少ない方法を選択したのか…?
答えは簡単。
感動的に美味いスイカを作りたいから。
他の産地と同じようなスイカなら、僕らのスイカに価値なんてありません。
僕らのような、超がつくほどの小規模産地が戦うには、
わざわざ食べたくなるようなスイカでなければ意味がありません。
だから福賀のスイカ農家は、
「福賀すいかでしか実現できない味」を追求し続けています。
次の世代に、守り継ぎたい。
長年にわたる試行錯誤によって、今の福賀すいかは、県内随一の高級すいかになっています。
高いものは、1玉5000円を超えます。
それでも毎年、夏になれば、福賀すいかの味を求めて買ってくれるお客さんがついてくれるようになりました。
お客様の声
めちゃめちゃ美味しいです!!😍
🍉子供の頃のおばあちゃんが作った西瓜を
思い出す味
🍉実がキュッとしまっていて 優しい甘さ
今流行りの【甘さに特化した西瓜ではなく】
生産者さんの意図がとても伝わりました!!!
本来の西瓜! 紛れもない本物 !
#福賀すいか に出会えてめっちゃ幸せです💗
#西瓜 pic.twitter.com/UzUn4Xo2lB— すぅたん (@suutanv) July 13, 2023
福賀すいか(『紅大』)
山口県の山奥、阿武町福賀地区で作られている幻のすいか。
シャリっと硬めの食感ながら、キメの細かい果肉で口当たりが抜群に良い。
繊細かつ大胆な甘味があり、後に抜けていく爽快感が魅力です。
これは凄いすいかだ…!めちゃくちゃ美味いですね。#すいか pic.twitter.com/Etr0w077YC
— 匠 (@takumi_ver4) July 10, 2023
7月農作業はうめちゃんさん(@crfmuc0nd)たち福賀すいか部会のすいかに助けられた!暑さで失われた水分とエネルギーをすいかのミネラルと旨みでチャージ!今年も美味しくいただいたし、このすいかを食べないことには夏は始まらないぜ。満足感しかないすいか🍉未体験の方は是非https://t.co/pZNTEswIM5 pic.twitter.com/wMHNRaAmiX
— あおとくる🍊古書ブン📚TONPUKU🍧(イシカワミオ) (@k_mio) July 24, 2023
とてもありがたいことに、こうしてオンランショップを通じて毎年多くの方が購入し、高い評価をしてくださっています。
しかし、僕らは満足しません。
生産農家全員が、まだまだ美味しいスイカを作れると信じ、努力を惜しみません。
それに。
担い手の減少に伴い、生産量を維持することは毎年の課題です。
5軒の生産農家で、かろうじて10000玉をキープしていますが、それも各農家がアシスタントの確保に奔走し、ようやく保たれている状態。
どんなにいいスイカを作っていても、このままの状態を放置していては、やがて「福賀すいか」は失われてしまいます。
だから僕たちは、力がほしいんです。
「福賀すいか」を未来に繋いでいくための力が。
幻のスイカ「福賀すいか」の栽培アシスタントを募集します!
お待たせしました、ようやく本題です。笑
僕たちは、スイカの栽培アシスタントを「援農」という形で募集します!
援農って?という方はこちらの記事もご覧ください。
農業の現場で「生き方に出会いなおす」きっかけを。「援農」のもつ可能性を考える。「援農」は、単なる農業アルバイトではない!
単なる農業アルバイトなら、全国どこにだって求人はあります。
北海道や長野のような巨大産地にいけば、たくさんの求人がありますよね。
でも、僕たちが取り入れている「援農」は、単なるアルバイトではありません。
援農、とは、読んで字のごとく
「農」を「援(たす)ける」もの。
僕たちが求めているのは、
わずか10000玉、幻の福賀スイカを守り継ぐための仲間です!
うめちゃん
仕事の期間は?
正式な募集はスイカ栽培が忙しくなる4月〜7月の4ヶ月です。
3月下旬からの早期参加や5月からの参加、また終わりは8月中旬までの参加希望にも超対応します!!
うめちゃん
どんな仕事?
多くの援農プログラムや、農家さんが個人で募集する農作業アルバイトの仕事内容は、「収穫」の場合がほとんどです。
しかし、僕らが募集するスイカのお仕事は…
ぶっちゃけ、スイカ栽培のほぼすべて、です!!
以下、主な仕事を紹介していきます。
圃場準備(〜4月上旬)
雪がとけ、外での仕事ができるようになったら、私たち農家はスイカ栽培の準備に取り掛かります。
まず最初は圃場の準備から。
ビニールハウスの修理、肥料まき、トラクターでの耕運、マルチ張りなどなど…
大半の作業は3月中に私たち農家が済ませて4月から来てくれるみなさんのことを待つことになりますが、4月の上旬まではこういった仕事が多めの日々になります。
植え付け(4月〜5月)
4月の初めから5月末にかけて、スイカの苗を6回に分けて植え付けします。
詳しい様子はYouTubeに投稿してます!
どんな作業なのか、ぜひご覧ください!
整枝作業(4月下旬〜6月下旬)
ウリ科の植物であるスイカは、そのツルをどんどん伸ばして成長します。
ツルの枝葉の間から、新たな芽が出て伸びていき、放っておけばたちまちジャングル状態に。
そうなってしまうと、スイカの養分が分散してしまいます。
養分を必要な箇所に集中させるために、余計なツルを摘み取っていく作業をします。
参加されるみなさんの作業の中で、もっともウェイトを占めるのがこの作業です。
こちらも動画あります!
今まで、これを写真だけで説明するのが大変だったんですが、動画ならイメージしやすいと思います!
授粉(5月中旬〜7月上旬)
この作業なくしてスイカはできませんね!
スイカの雄花を摘み取って、雌花に花粉をつけるだけの単純な作業かと思いきや、そうでもないんです。
雄花から取れる花粉の寿命がとにかく短い。
だいたい4〜5時間くらいでしょうか。
だから、その日の朝に咲いた雄花と雌花を使わないと授粉ができないんです!
朝の開花と同時に仕事を始めるので、この仕事の際は少し早く仕事に出ることをお願いすることがあります。
うめちゃん
割れたスイカを棄てる(6月中旬〜7月下旬)
言いにくい話ですが、スイカ栽培においてこれがもっとも苦痛を伴う作業です。
特に梅雨の時期、大雨に降られると割れるスイカが出てきます。
大雨によって根が一気に水を吸収し、果肉の成長と外皮のバランスがとれなくなるためです。
こうなってはもうどうしようもありません。
このまま放っておくとたちまち腐ってしまいます。
臭いにつられてカラスやタヌキも寄ってくるし、腐敗したスイカの汁が他のスイカを傷めてしまうのできちんと捨てなければなりません。これもとても大事な仕事です。
多いときは1日に100玉近く捨てなければならない時もあります…
ただただ苦痛な仕事。一銭にもならないどころか、マイナスの仕事です。
でも、こういう仕事と向き合うことは農業の本質でもあります。
そのことは別の記事に書かせてもらってるので、ぜひそちらも読んでみてください。
参考 「一銭にもならねぇ仕事」と向き合え。note収穫・選果(7月上旬〜8月中旬)
例年だと、7月の上旬から収穫が始まります。
収穫は、朝どりがルール。(通常のお仕事よりも朝のスタートが早くなります!)
1玉10kg以上ある大玉スイカを、せっせとトラックに積み込み。
ずっしりと重たいですが、やはり一番嬉しい時間ですね。
それぞれの農家が収穫したスイカは、選果場へと集められます。
生産者が責任を持って重量・等級を選別し、箱詰め。
全国のお客様の元へと旅立ちます。
選果場では「福賀すいか部会」の全生産者と一緒に作業します。積極的にコミュニケーションとりましょう!
収穫後のハウスの片付け
収穫を終えたスイカはツルを引っこ抜いて枯らしておきます。
そして畑に強いてあるマルチや栽培に使った道具などのお片付け。
この後にも書きますが、この作業は午前中に収穫・選果を行った後の午後の仕事になります。
7月、それも晴れた日の午後のハウス内の作業は熱中症の危険がつきまといます。
この作業は毎日必ず行うということはせず、天候や参加者のみなさんのコンディションを考慮しながら実施します。
こんな感じで、スイカの成長を日々追いかけながら仕事をしてもらうことになります。
性別関係なくこなせる仕事ばかりではありますが、真夏のビニールハウスはサウナ状態です!
それなりの体力は要求されるのでよくご検討ください!
それでも植え付けをした小さな苗から、出荷されていく大きなスイカまでを全て見るのは、なかなかできない経験だと思います!
うめちゃん
期間中の住まいは?
スイカ栽培に参加してもらう期間中は、町役場が移住希望者向けに「お試し住宅」として整備している町の空き家を利用して生活することになります。
同じ援農に参加する人同士で共同生活です!
滞在拠点や生活費については記事の終わりに書いてあります!
みんなの力を、待っています。
阿武町でみんなを待っている生産農家を紹介します!
まずは「福賀すいか部会」の部会長であり、僕の師匠である木村武和(きむら たけお)さん。
スイカ歴40年の達人。
福賀すいかの現在の栽培方針の基礎を作った人です。
しかし、木村さん曰く、「まだまだ勉強が必要!」
今なお、より美味しいスイカを追求し続ける向上心の塊のような人です。
いつか、福賀のスイカを日本一美味しいスイカに。
そんなことを、誰よりも本気で夢見ています。
※参加者のみなさんは、こちらの木村さんと雇用契約を結んでいただき、主として木村さんの圃場を中心に仕事をしていただきます。
そして、この僕。
感動専門のスイカ農家うめちゃんこと、梅田将成(うめだ まさなり)です!
大学を辞めて地元である阿武町にUターン。
農業ど素人から木村さんに弟子入りし、2018年から新規就農しました。
先述の通り、参加者のみなさんは木村さんと雇用契約を結び、主に木村さんの圃場を中心に仕事をしていただきます。
梅田は自分の圃場の作業や管理をしつつ、作業の進捗を見て木村さんの圃場の作業にも参加しています。梅田がみなさんとどの程度一緒に作業するかは時期によって変わってきます。
スイカは食糧ではありません。スイカがこの世からなくなっても、誰も餓死しません。
じゃあ、食糧でないものは必要ないんでしょうか?
食糧だけを作るのが農業でしょうか?
僕はいつだって言います。
食糧ではなく、感動をつくる。
福賀すいかのコンセプトに共感してくれる、そんな人の力が必要です。
僕たちは、あなたを待っています!
採用までの流れ(就労条件をよく確認してください!)
就労条件
まず、主な就労条件をまとめてあるのでご確認ください!
◎定員 3名(性別年齢不問)
◎受入期間 4月〜8月(5〜7月は必須でお願いします!)
※遅くても5月上旬までに現地入りできる方に限ります。
◎勤務時間 8:00〜17:00
※最低1時間の昼休憩、夏季には長めに昼休憩をとります。
※お昼ご飯は一度滞在拠点に帰って昼食をとっていただく予定です。
※作用内容によって、早出をお願いすることがあります。
◎時給 1300円
通勤手当あり(通勤時のガソリン代)
◎休日 週に1〜2日程度
※天候や作業の進捗によって休日が変動することがあります。
◎労災保険 あり
◎資格 普通運転免許が必要
※現地での移動に必要なものなのでAT限定で構いません。仕事として軽トラックなどの運転をお願いすることは予定していません。
見込み労働時間の目安
農業は時期によって忙しさが大きく変わってきます。「今月は思ったより暇で稼げなかったな…」ということにならないように、これまでの実施状況を元に、各月のおおよその労働時間をお伝えしておきます。
3〜4月
1日平均7時間
3月と4月上旬はそれほど忙しくない時期。参加者さんによって現場入りするタイミングが大きく変わる時期なので1日の平均労働時間でお伝えします。週の休みを2日確保できることもありますので、賃金的にはやや少なめと感じられるかも知れません。
5月〜6月
1日平均8時間/月平均200時間
5月からは一気に忙しくなります。授粉も始まるので1日の労働時間も増え、週のお休みはなんとか1日は確保しようという状況になります。その分、お支払いできる賃金は多くなってきます。
7月〜8月
7月からは収穫と選果が始まります。選果場での仕事については農協さんから賃金が支払われます(時給1100円)。
午前中の作業のうち2時間程度が選果場での作業となることを踏まえて参考にしてください。
1日平均6〜7時間/月平均170時間
収穫が始まってからは早朝からお昼までにかけて作業が集中する上に、午後のハウス内作業は熱中症の危険がつきまといます。午後の主な仕事として収穫を終えたハウスを片付ける作業がありますが、毎日必ず行うわけではなく、天候やみなさんの体調面を考慮しながら実施します。
少し無理して午後の作業を増やせば労働時間と賃金を増やすこともできます。この点は現場でみなさんの要望に沿う形をとりたいと考えています。
滞在拠点と移動手段
続いて滞在拠点の詳細です!
このプログラムは阿武町の施策でもある1/4Worksプロジェクトの一環となっています。みなさんには行政が整備している移住希望者向けのお試し住宅や空き家を改装したシェアハウスを利用していただきます。
【物件1】
参加者さん向けシェアハウス
圃場に近い空き家を改装したシェアハウスです。
元々の母屋と納屋とを回収し、A棟とB棟という形で男女別に運用する予定です。
キッチンや風呂・トイレは共用ですが、寝泊まりは個室となっています。
A棟
B棟
※現在改装工事の最終段階で、内装が完全ではありません。
【物件2】
移住希望者向けお試し住宅
参加人数によってはこれ以外の物件も調整します。
※どの物件でもwi-fiが使えます。
※共同生活中は基本的に自炊となります。
※屋内でもごく当たり前に虫が出ます。特に山間エリアということもありムカデも時々出ますが、田舎の山の暮らしの基本仕様とご理解ください。
〈移動手段〉
・阿武町役場から車の貸し出しがあります。同時に滞在する参加者のみなさんでの共用であり、主に買い出しなどで使用するものと認識いただきます。
・シェアハウス〜現場までは、自転車の貸し出しを行いますのでそちらをご使用ください。5分とかからない距離です。悪天時は農家が送迎いたします。
〈滞在費用〉
家賃(水道光熱費・wi-fi利用料込み)として、500円/日が発生しますが、全額農家負担で補助いたします。
食費や貸し出される車のガソリン代は実費となります。
こんな人におすすめ!
冒頭でも言いましたが、この4ヶ月はこんな人にオススメです!
・農業の現場に興味がある人
・地方移住を検討している人
・地域活性化や地方移住に興味のある人
・自分の生き方をみつめなおしたい人
・誰かを感動させる仕事がしたい人
こんな人にはちょっと向いてないかも…
向いてない、という言い方はやや棘があるかも知れませんが、ミスマッチを防ぐためにお伝えしおきます!
・体力に自信がない人
・足腰や膝に不安を抱えている人
・小さな疑問や相談事などを積極的に自己開示するのが苦手な人
熱いハウスの中で汗をかきながらの作業は、こまめに休憩をとっていても結構しんどいです。
そしてスイカのツルを触る仕事は膝と腰に少なからず負担のかかるもの。不安がある方はやめておきましょう!
そしてプロジェクトの期間中にとても大切なのがコミュニケーション。
農家からの指示がいまいちわからなかった、ちゃんと説明は聞いたけどいざ現場を見るとわからなくなった、みたいなことはちょくちょく起こります。そんな時に、なんとなくわからないまま作業に入って重大なミスが起きると大変です。
小さな疑問を放置せずに質問してもらえれば、農家はきちんと対応します。
その他にも、期間中にどうしても済ませたい用事があって臨時の休日が欲しい、といったような要求にも応じています。しかしいきなり「明日休みます」と言われると作業の段取りが変わってしまい農家も困ります。臨時の休日などの要望にはできるだけ対応するスタンスなので、早めに相談するようにしましょう。
その他
・農家の木村さんは基本的に気さくな方ですが、昔かたぎな人でスイカ栽培に関しては強いこだわりを持って取り組んでいます。求められる作業のハードルが高く、厳しいことを言ってくることもあるのでそれなりの覚悟が必要です。
・参加者のみなさんは期間限定ではありますが地域住民のひとりとして生活することになります。地域の方から興味をもたれ、話しかけられることもあります。ぜひ気持ちよく対応してください。
・私たちの栽培ポリシーに基づき、一定量の農薬を使用します。農業を志す人などの希望がない限り作業中に参加者の方に薬品を触ってもらう予定はありませんが、栽培上、農薬を使用しているということを知っていただき、参加するかどうかを検討いただきたいと思います。
応募の流れ
上記の条件等を読んでいただきましたら、こちらの仮申し込みフォームを入力・送信をお願いします。
その後、僕との面談(オンライン)をしていただきます。
そこで細かいことや疑問にお答えしますので、それで納得がいった方は本申し込みをしていただきます。
面談の内容によってはこちらから参加をお断りすることもありますし、こちらの話を聞いて「やっぱやめとこう」と思うこともあるかもしれません。
大事なのはミスマッチを起こさないようにすること。
この面談は大切にしたいのでご協力をお願いします!
この記事を最後まで読んで、興味あるけど、まだちょっと決めかねる…という方はぜひオンライン面談をご利用ください!という気持ちでいるので、気軽に仮申し込みをしていだだけたらと思います!
仮申し込み締め切り
2024年4月19日(金)
現在は募集を締め切らせていただいております!
田舎の農業=のんびりスローライフと思っていたらとんだ勘違いです。
福賀すいかの栽培の現場は一言で言えば「圧倒的クオリティでぶん殴るものづくりの現場」です。
生産者はお客様の期待を超えるために命がけで仕事をします。
その熱量を肌で感じて、楽しめるくらい気骨のある人にこそぴったりな環境です!
自分の仕事で、誰かを感動させる。
そんな最高にアツい夏を一緒に過ごしましょう!
[…] ーー わかりました。次に、わたしも昨年参加した「1/4ワークス」について聞かせてください。まず、阿武町として参加に至った経緯はどういったものだったのでしょうか? […]