【2019年版】幻の「福賀すいか」を守り継ぐために、あなたの力が必要です。山口県阿武町でのシーズンワーク「援農」参加者募集します!

山口県 援農

ども!

人生を耕すクレイジー・ファーマーこと、うめちゃん(@crfmuc0nd)です!

 

2019年に入って、はや3月。

やはり「行く・逃げる・去る」の3ヶ月は早いですね〜。

この時期になると、僕は胸が騒がしくなる…。

 

そう、近づいているんです。

スイカ栽培シーズンが!!!!

うめちゃん

今年も、戦いがはじまりますよ〜!

 

ということで、僕たちのお仕事であるスイカの援農プログラム

スイカ栽培のアシスタントを募集します!

僕らが暮らす山口県阿武町(あぶちょう)

山口県北部にある、阿武町

人口3300人あまりの、小さなまちです。

 

沿岸部での海の暮らしと、

山口県 阿武町

 

標高400mでの山のくらし。

山口県 阿武町

自然と人が共存する、豊かなまちです。

 

そして、スイカの仕事の舞台となるのは、山間の地域、福賀(ふくが)地区です。

僕らがつくる、「福賀すいか」の物語。

知る人ぞ知る、幻のスイカ。

福賀すいか」の生産農家は地域で5軒しかません。

そしてその出荷量は、1シーズンでわずか10,000玉

熊本や鳥取のような巨大産地のスイカと比べたら、ほとんど市場に流通しない幻のスイカになりつつあります。

でも、それは単に、農家減少に伴って「生産量が減った」から、だけが理由ではありません。

究極のスイカを目指して。

福賀すいかを作る5軒の生産農家は「福賀すいか部会」を組織しています。

そこではスイカづくりのための理念を共有し、栽培方法を統一しています。

その中の最大のこだわりが「一株一果どり」

福賀すいか

ひとつの株から2〜3玉を収穫できるところを、あえて1玉だけにする

そうすることで養分を集中させ、より大きな、より甘いスイカを作ることができます。

 

もちろん、一般的な栽培方法で、2玉ずつ収穫していけば、単純に収穫量を倍にすることもできます。

いくら美味しくなるとはいえ、なぜ、わざわざ収穫量が少ない方法を選択したのか…?

答えは簡単。

究極のスイカを作りたいから。

福賀 スイカ

他の産地と同じようなスイカなら、僕らのスイカに価値なんてありません。

僕らのような、超がつくほどの小規模産地が戦うには、

わざわざ食べたくなるようなスイカでなければ意味がありません。

だから福賀のスイカ農家は、

「福賀すいかでしか実現できない味」を追求し続けています。

次の世代に、守り継ぎたい。

長年にわたる試行錯誤によって、今の福賀すいかは、県内随一の高級すいかになっています。

高いものは、1玉5000円を超えます。

それでも毎年、夏になれば、福賀すいかの味を求めて買ってくれるお客さんがついてくれるようになりました。

しかし、僕らは満足しません。

山口県 スイカ

生産農家全員が、まだまだ美味しいスイカを作れると信じ、努力を惜しみません。

 

それに。

担い手の減少に伴い、生産量を維持することは毎年の課題です。

5軒の生産農家で、かろうじて10000玉をキープしていますが、それも各農家がアシスタントの確保に奔走し、ようやく保たれている状態。

どんなにいいスイカを作っていても、このままの状態を放置していては、やがて「福賀すいか」は失われてしまいます。

だから僕たちは、力がほしいんです。

「福賀すいか」を未来に繋いでいくための力が。

幻のスイカ「福賀すいか」の栽培アシスタントを募集します!

僕たちは、スイカの栽培アシスタントを「援農」という形で募集します!

援農って?という方はこちらの記事もご覧ください。

援農【農作業アシスタント募集】農業の現場で「生き方に出会いなおす」きっかけを。「援農」のもつ可能性を考える。

「援農」は、単なる農業アルバイトではない!

単なる農業アルバイトなら、全国どこにだって求人はあります。

北海道や長野のような巨大産地にいけば、たくさんの求人がありますよね。

でも、僕たちが取り入れている「援農」は、単なるアルバイトではありません。

援農、とは、読んで字のごとく

「農」を「援(たす)ける」もの。

山口県 すいか

僕たちが求めているのは、

わずか10000玉、幻の福賀スイカを守り継ぐための仲間です!

うめちゃん

スイカ栽培アシスタントと銘打っていますが、福賀すいかの「現場サポーター」と言い換えることができます。

仕事の期間は?

正式な募集はスイカ栽培が忙しくなる5月〜7月の間です。

ですが、4月からの参加にも対応しています。

うめちゃん

というか、4月から働ける方、大歓迎です!

この期間中は、町役場が移住希望者向けに「お試し住宅」として整備している町の空き家を利用して生活することになります。

どんな仕事?

多くの援農プログラムや、農家さんが個人で募集する農作業アルバイトの仕事内容は、「収穫」の場合がほとんどです。

しかし、僕らが募集するスイカのお仕事は…

ぶっちゃけ、スイカ栽培のほぼすべて、です!!

以下、主な仕事を紹介していきます。

植え付け

4月の初めから5月末にかけて、6回に分けて植え付けをします。

スイカの苗

整枝作業

ウリ科の植物であるスイカは、そのツルをどんどん伸ばして成長します。

ツルの枝葉の間から、新たな芽が出て伸びていき、放っておけばたちまちジャングル状態に。

そうなってしまうと、スイカの養分が分散してしまいます。

養分を必要な箇所に集中させるために、余計なツルを摘み取っていく作業をします。

参加されるみなさんの作業の中で、もっともウェイトを占めるのがこの作業です。

授粉

この作業なくしてスイカはできませんね!

スイカの雄花を摘み取って、雌花に花粉をつけるだけの単純な作業かと思いきや、そうでもないんです。

スイカの授粉

その日の朝に咲いた雄花と雌花を使わないと、授粉ができないんです!

うめちゃん

もちろん、花の見極め方は僕たち生産者がきちんと説明するので、問題ありませんよ!

収穫・選果

例年だと、7月の上旬から収穫が始まります。

収穫は、朝どりがルール。

1玉10kg以上ある大玉スイカを、せっせとトラックに積み込み。

山口県 援農

ずっしりと重たいですが、やはり一番嬉しい時間ですね。

それぞれの農家が収穫したスイカは、選果場へと集められます。

山口県 スイカ

生産者が責任を持って重量・等級を選別し、箱詰め。

全国のお客様の元へと旅立ちます。

 

こんな感じで、スイカの成長を日々追いかけながら仕事をしてもらうことになります。

植え付けをした小さな苗から、出荷されていく大きなスイカまでを全て見るのは、なかなかできない経験かも?

うめちゃん

慣れない作業になると思いますが、僕たち生産者が丁寧に教えます!

みんなの力を、待っています。

阿武町でみんなを待っている生産農家を紹介します!

 

まずは「福賀すいか部会」の部会長であり、僕の師匠である木村武和(きむら たけお)さん。

スイカ歴40年の達人。

福賀すいかの現在の栽培方針の基礎を作った人です。

しかし、木村さん曰く、「まだまだ勉強が必要!」

今なお、より美味しいスイカを追求し続ける向上心の塊のような人です。

いつか、福賀のスイカを日本一美味しいスイカに。

そんなことを、誰よりも本気で夢見ています。

 

そして、この僕。

クレイジー・ファーマーのうめちゃんこと、梅田将成(うめだ まさなり)です!

クレイジー・ファーマー

大学を辞めて地元である阿武町にUターン。

農業ど素人から木村さんに弟子入りし、2018年から新規就農しました。

うめちゃん

僕のプロフィールは記事にしてますので、合わせて読んでもらえてら嬉しいです!
梅田将成と申します。

 

木村師匠は、僕に、今の「福賀すいか」の全てを授けようとしてくれています。

僕は、それをしっかりと受け取り、進化させていきたい。

これは福賀すいかを、日本一の、究極のスイカにしていくための「未来への布石」。

 

福賀すいかの、僕たちの夢物語に共感してくれる、そんな人の力が必要です。

僕たちは、あなたを待っています!

こんな人におすすめ!

・農業の現場に興味がある人

 

・地方移住を検討している人

 

・今の自分の環境で挫折してしまった人

 

・自分の生き方をみつめなおしたい人

 

・自分の新しい可能性に気づきたい人

 

・自分は要らない人間なんじゃないか、と感じている人

きっと都会の会社では、

与えられた業務に応え続ける人間に報酬が支払われているはず。

それができない人間は、すぐに別の人にすげ替えられる。

業務さえできれば、あなたじゃなくてもいいのかも知れませんね。

 

でも、田舎は違うんです。

あなたが来て、力を貸してくれるなら、それだけで「他の誰でもない、あなたじゃなきゃいけない」理由になるんです。

 

 

都会の会社で、月30万円の給料を稼ぐ能力は、ここでは必要ありません。

僕らと一緒に、笑顔で、元気に働いてくれるだけの、それだけの力がほしいです。

それさえあれば、あなたは誰よりも「あなたがいてくれて良かった」と言われる存在になることは保証します!

うめちゃん

あ!

言い忘れてましたが、スイカをお腹いっぱい食べたい人にもオススメです!

しこたま食べさせてあげますよ〜!!

応募はこちらから!(阿武町1/4worksプロジェクト)

そのほか、受け入れ条件をまとめておきます!

就労条件

受入期間 5月〜7月

 

※4月からの参加は大歓迎です!!

 

労働時間 8:00〜17:00

 

※最低1時間の休憩、夏季には長めに昼休憩をとります。

※作用内容によって、早出をすることがあります。

 

時給 900円(選果場での作業は時給1000円)

 

休日 日曜・祝日

※天候によって休日が変動することがあります。

滞在拠点と移動手段

行政が移住希望者向けの「お試し住宅」として整備している空き家を数軒、用意しています。

参加人数に合わせて調整します。

 

家賃 1人あたり月額10,000円

別途、光熱費・通信費を阿武町役場へ支払っていただきます。

 

移動手段として、軽乗用車を1台リースする予定です。

リース料金を別途徴収しますが、金額については調整中です。

(参加人数によって、1人あたり月額5,000〜10,000円+保険料あたりで調整しています。)

応募はこちらから!

このスイカ援農プログラムは、阿武町役場が掲げる事業「1/4worksプロジェクト」の一環となっています。

阿武町の1/4worksプロジェクトについてはこちらをご覧ください。

ということで、今回のスイカ援農プログラムの詳しい募集要項が、阿武町役場が開設している「21世紀の暮らし方研究所」ホームページからダウンロードできます!

1/4works援農プロジェクト
応募はこちらから。

こちら、締め切りは3/14となっております!

ご応募、お待ちしてます!!

3/15追記

役場が設定している締め切りの3/14時点で、女性2人、男性1人の方からの応募がありました!

本当に嬉しいです!

ありがとうございます!

締め切りは過ぎましたが、僕の方から役場の担当の方にかけあえば滑り込みは可能です。

気になってたけど締め切り忘れてた!

どうしようか、もう少しだけ考えたい…

そんな人はひとまず僕にご一報ください!

ツイッター経由だと助かります!→@crfmuc0nd

 

うめちゃん

来ればきっと、何かが変わります。

僕らの夢に共感し、力を貸してくれる、そんなあなたの応募を待っています!

一緒に、最高に美味しいスイカを作って、最高の夏を過ごしましょう!