読書するなら紙の本?電子書籍?Kindleを選んだ僕がもつ3つの「クセ」。

ども!

人生を耕すクレイジー・ファーマーうめちゃん(@crfmuc0nd)です!

ここのところずっと、読書の仕方について悩んでいました。

それはズバリ、電子書籍に手を出すかどうか。

あれこれと悩んでしまいましたが、結局悩んでいる時間がもったいなかったのでAmazonのサービスのひとつであるKindleを購入。

さっそく何冊か購入して読んでみた感想でいうと、Kindleは僕に向いていました!

思えば電子書籍でがっつり本を読むのは初めて。

実際に試してみて、読書するときの自分のクセのようなものを実感しました。

本の読み進め方にも、人によってクセがあるもんなんですね。

この記事を読んで、同じようなクセがあると思った人はKindleの購入を検討してみてはいかがでしょうか?

1、気になったらすぐに読みたい。

紙の本を購入するときの行動パターンってだいたい2通りです。

・書店で購入

・Amazonや楽天、メルカリなどで購入

僕は書店まで車で40分くらいかかるのであまり行きません。

書店に出かけるのが面倒な人もいるでしょう。

買いたい本はネットで買うことの方が多くなっています。

で、ネットで買う場合って購入ボタンをポチってから手元に届くまで時間がかかるじゃないですか?

いやまあ、当然なんですけど。

田舎に住んでる僕はだいたい1〜2日はかかります。

僕は、そのタイムラグが嫌なんです。

気になった本は、気になったその瞬間に読み始めたい。

最初の1ページとか、冒頭の「はじめに」のところだけでもいいから読み始めたい。

Kindleなら、購入した本が端末にダウンロードされ、すぐに読み始めることができます。

2、不意に「読みたい!」ってなる。

僕の場合は外出中によくあるのですが、

「あー、本読みたい。」ってなることがあります。

ちょっと時間ができたときとか、なんか手持ち無沙汰で。

それに、外出するということは比較的人が多い場所へいくということ。

電車や飛行機の移動中。

参加者ばかり多いけど役には立たない研修や会議。

そんなときに読書は良い「逃げ」になります。

時間を無駄にせずに済むし、人が多いことのストレスも忘れられる。

 

でも、外出にいつでも紙の本を持っていけるとは限りません。

厚みのある本を荷物に入れられないことだってあります。

その点Kindleの軽さと薄さがありがたいですね。

この小さな端末なら荷物もかさばりません。

どこへでも持っていけます。

3、読みたい本がコロコロ変わる。

上の項を読んで、

本1冊くらいなら、カバンに入るから持っていけるんじゃん

って思った人もいるはず。

そう、1冊ならね。

 

僕は、1冊の本を読み終わってないうちから、別の本を読みたくなることが結構あります。

単純に気がそれたり、本の中で著者が別の本をオススメしてたり。

理由は色々です。

昔は、旅行中にも読めるようにと3冊くらいカバンに入れていたこともありました。

カバンが重くなって肩が痛くなりましたね。

Kindleを買ってからは、紙の本を3冊もカバンに入れることはもうありません。

10冊でも20冊でも、同じ端末の中に入れておけます。

本の読み方はそれぞれ。

と、いうわけで。

1、気になった本はすぐに読み始めたい。

2、不意に「本読みたい!」ってなる。

3、読みたい本がコロコロ変わる。

こんなクセがあるひとはKindleがオススメです。

Kindleにこだわらなくても、迷わず電子書籍で読むスタイルにすべきです。

ただ、僕にとってKindleはあくまで読み方の「スタイルのひとつ」

紙の本を読むことだってあります。

本のジャンルによっては電子書籍が不向きなこともありますから。

 

自分のクセに合わせて、読書のスタイルを決めておけば良いと思います。

僕の場合は、自分のクセにKindleがドンピシャにハマっただけのことですから。