どうも!人生を耕すクレイジー・ファーマーこと、うめちゃん(@crfmuc0nd) です!
「2018年に買って良かったものまとめ」の記事の最後に、
2019年は、人前で話をする機会が増えそうなので、プレゼンに役立つ機器を揃えようかな、的なことを書きました。
2018年版、梅田が買って良かったものまとめ!具体的には、プロジェクターとそれに付属するケーブル類ですね。
今年は今まで以上に人前で話をする機会が増える予定になってます。
その際、いちいち施設や他人に機材を借りるのは面倒だし、申し訳ない…
自分で用意したものでなるべく完結したらいいなって思って欲しくなりました。
ブロガー梅田
というわけで、早速いろいろと探しました!
大きさ、照射の明るさ、バッテリーなど、考えると悩んじゃいましたねぇ!
でも最終的には、見た目の格好良さと口コミで決めちゃいました笑
モバイルプロジェクター「MP-CD1」(SONY)
で、購入したのがこちら!!
ソニー モバイルプロジェクター MP-CD1 (MPCD1)
お値段は税込で4万円くらいです。
早速、細かく見ていきましょう!
見た目のカッコよさに惹かれた!
買って手にとってみて真っ先に実感したのが、見た目のカッコよさ!
本体と統一されたデザインのケースも付いてきます。
なんでしょう、この洗練された黒。
たまらぁん!
接続端子もごちゃごちゃしてなくてスッキリ。
USB Type-Cポート、USBポート、HDMIポート、audio out端子が付いてます。
裏は排熱用のファンと、三脚に固定できるネジ穴が付いてます。
三脚に取り付けができるのは何気に嬉しいかも!
モバイルプロジェクターならではの設計ですね!
スマホサイズのモバイル性!
モバイルプロジェクター、というからにはやっぱり持ち運びやすさ、モバイル性が重要ですね。
MP-CD1は手に持つとこんな感じ。
ちょっと大きなスマホって感じですね!
本体重量は約280g。
プロジェクターと思って持てばめちゃくちゃ軽いですねぇ〜。
ケースに入れてもこの収まり。
いや、これだけ見てもプロジェクターだとは思わないでしょ?笑
明るさには満足!
実際に使って見た感じをご紹介します!
スクリーンは用意できなかったので、家の中の壁に照射。
夜だったので電気消しただけでだいぶ暗くできたのもありますが、かなりくっきり映せますね!
本体と壁との距離で照射画面の大きさが決まります。
近づければ小さな、離れれば大きな画面になります。
壁に対して本体に角度が付いても、ある程度まではオートで照射画面を最適化してくれます。
フォーカスはこのつまみで調整。
操作もシンプルでわかりやすいですね。
照射される画面の解像度の設定は、PCの設定で操作します。
MacBookの場合で説明します。
プロジェクターに接続した状態でシステム環境設定→「ディスプレイ」を選択。
すると、こんな画面が出てきます。
「解像度の設定」がMP-CD1に最適化されている状態です。
この状態だと、PC画面の表示が若干ふやふやした感じに見えます。
どうしても気になる場合は「解像度の設定」を内蔵ディスプレイに最適化します。
こうすれば、普段どうりのPC画面の解像度をそのまま投影することができます。
ですが、この設定の状態だと、照射画面が圧縮されて若干狭くなります。
この辺は好みで設定してください。
付属ケーブルが充実!
何気に嬉しいのが、PCとの接続や充電に必要なケーブルが付属していること。
一緒に付属しているのは、
HDMI(オス)-HDMI(オス)ケーブル
USB Type-C(オス)-USB Type-C(オス)ケーブル
USB Type-C(オス)-マイクロUSB(メス)アダプター
の3つ。
おかげで自分で別途買う必要がなくなりました!
HDMIケーブルはPC画面をプロジェクターに映し出す際に必要なケーブル。
僕が使うMacBook Airの場合は、MacBook側のThunderbolt端子とHDMIの変換アダプターだけ購入すれば大丈夫でした。
USB Type-Cケーブルは、本体充電の際に必要です。
説明書によると、USB Type-Cに対応した別売りのアダプターを購入する必要があるとのこと。
それはちょっとめんどくさい。
USB Type-Cに対応しているアダプターや充電器をまだ持っていない人もいるかもしれませんね。
でも大丈夫。
USB Type-CからマイクロUSBに変換しれくれるアダプターが付いているので、手持ちの充電器でも対応できるはずです!
これなら安心です。
別途の買い物も最小限で済みました。
スピーカー内蔵!でも音にこだわるなら・・・
プロジェクター本体にもスピーカーが内蔵されています。
投影して動画を流す際にも、自動的にプロジェクターのスピーカーから音声が流れます。
しかし、この場合は音量の調節ができません!
プロジェクター本体には音量調節機能はなく、PC側からも操作することが出来ません。
やはりこの場合、プロジェクター本体またはPCのどちらかに別のスピーカーを接続するのがベターですね。
会議室でも出張先でもドヤ顔でプレゼン!
ざっとディティールや性能を見てきました。
僕としては大満足です!
持ち運びやすさに対して照射の性能もしっかりしてます。
そして何より、カッコいい!!
これはぜひ、人前でスッと取り出し、
「これ、何に見える…?
プロジェクター…なんだぜぇ??(`・ω・´)」
とばかりに無言のドヤ顔を見せつけて頂きたいですね!
ちょっと高価なお買い物にはなりますが、1台持っておくとかなり使えそうなので、オススメですよ!
ソニー モバイルプロジェクター MP-CD1 (MPCD1)