”働く”は”暮らす”の一部。生活と仕事が別々になっていませんか?

ども!

人生を耕すクレイジー・ファーマーこと、うめちゃん(@crfmuc0nd)です!

 

突然ですが、みなさんには「仕事スイッチ」ってありますか?

「仕事スイッチ」とはなんぞや?

って感じかもしれませんが。

なんというか、朝起きて、ご飯食べて支度して、

仕事に向かうまでの間に気持ちが「仕事モード」に切り替わる瞬間。

それを、勝手に「仕事スイッチ」と呼ぶことにしてます。

「仕事スイッチ」が見当たらない。

実は私、クレイジー・ファーマーには、仕事スイッチがありません。

というよりも、どっかに無くしてしまったようで。

僕は特に農業なので、スーツに着替えるわけでもなく、化粧をするわけでもありません。

まあ作業着は着ますけど。

とりわけ気持ちを仕事モードに切り替えるためのルーティーンもありません。

定時があるわけでもないし。

気づいたら仕事始めてる感じですね。笑

 

これにはちゃんと理由があります。

それは、

働くことが暮らすことの一部になっているから。

”働く”は”暮らす”の一部。

これは、僕の考える暮らしと仕事の理想的な関係。

その簡単な図式です。

働く 暮らす

仕事によって得られるもの。

それは本来、お金だけじゃないはずです。

自分が本当にやりたいことができていれば、働くことに喜びがあったり、楽しさがあったりしますよね。

人はそれを「やりがい」と呼びます。

働くことにやりがいを感じれば、毎日の生活は自然と楽しくなってきますよね。

そして、

毎日楽しく暮らせれば、心身ともに健康でいられる。

心と体のコンディションは仕事のパフォーマンスに直結します。

うめちゃん

仕事の状態と暮らしの状態がリンクしているので、幸せになり始めたらどんどん幸福度が増していくんですよね。

働くことと暮らしが別々になると…?


働くことが、暮らしからかけ離れてしまうと、こんな感じ。

働く 暮らす

日々の生活をどうにかすることに追われ始めると、辛いですよね。

本当に自分がやりたい仕事なのか?

やりがいを感じられる仕事なのか?

本来ならとても大切なことのはずなのに、「そんなこと」とないがしろに。

結局、仕事と暮らしを繋ぐのは収入、つまりお金だけ。

だから、やりたくない仕事でも収入のためにやらざるを得ない

これではいつまでも幸せになれるわけありません。

暮らしを作ることが最優先!

あくまでも、仕事は暮らしの一部。

一要素に過ぎないのです。

だからこそ、最優先に考えなければならないのは暮らしです。

どんな暮らしをしたいのかを、少しずつ考えていきましょう。

どこで

 

どんな人たちと

 

何をして

 

どんなものを食べて

 

どんな景色を見ながら

 

どんな時間を過ごしたいか

などなど。

いきなり全てが思いつくわけではありません。

でも、自分の暮らしをしっかり見つめることが幸せへの道です。

本当に、たくさんお金がなければ幸せな暮らしは作れないのでしょうか?

お金のために、辛いことを我慢しながら仕事をするのは仕方のないことなんでしょうか?

 

僕は、そうは思いません。

実際に、暮らしたい場所で、やりたいことをして、食べたいものを食べています。

その結果、幸せな日々を送っています。

今の仕事で辛い思いをしていたり、やりがいを感じられないという人。

いちど視点を変えて、まずは「暮らし」そのものをどうしたいのか、見つめてみてはいかがでしょうか?