どうも!
自称、人生を耕すクレイジー・ファーマーこと、うめちゃん(@crfmuc0nd)です!
山口県に住んでいながら、実は一度も行ったことがなかったのが周防大島。
2018年10月の下旬に本土と島をつなぐ大島大橋に貨物船が衝突する事故が起き、1ヶ月以上も島全土で断水が続きました。
ニュースで見た人もいるかも知れませんね。
現在は断水も解消し、橋の通行も回復しつつあります。
周防大島の断水のことや、今お得に観光や宿泊ができる情報については、周防大島に移住してめちゃくちゃ活躍しているさかえる(@sakaeruman)さんがブログで発信しています!
詳しくはこちらをどうぞ⬇︎
今回は、そのさかえるさんのアテンドで周防大島を満喫してきました!
釣りしたりみかん狩りしたりと、色々楽しんだ中で、めちゃくちゃ良いのにあまり知られてなさそうなスポットに案内してもらったので、ここで紹介させていただきます!
目次
標高618mの大パノラマ 嵩山(だけさん)展望台
まず教えてもらったのは、周防大島には600mを超える山がいくつもあるということ。
600mというと、僕がすむ地域の山と変わらない…
海からめちゃくちゃ駆け上がる地形の島なんですね。
その中でも、嵩山(だけさん)というからの眺めがオススメってことで、案内していただきました!
標高は618m。
なかなかの高さ。
さて、どんな眺めにお目にかかれるのやら。
楽しみですねぇ!!
道中はつづら折れの連続!
運転中に写真は撮れなかったので、マップでしかお見せできませんが…
なかなかのハンドルテクニックを要求してくるつづら折れが連続します笑
もちろん、車1台分の道幅しかありません。
普通車でも問題なく行けますが、運転に自信ない人は軽自動車の方が無難ですねぇ(^_^;)
実際の道の様子は…
Googleマップのストリートビューも通ってないですね笑
これはもう現地で確かめるしかないです!
618mの頂きへ到着!パラグライダーの滑走路があります!
駐車場から少しだけ歩いて登ると、山頂が見えてきます。
パラグライダーの滑走路?的なものがありますが、チェーンで仕切ってあるので、入っちゃダメです。
近づいてOKのギリギリからパシャリ。
ほんと、危ないから近づいちゃダメですよ。
間違ってもTAKE OFFしないように!
展望台へ移動!ちょっとしたけもの道!
展望台があるのは山頂から徒歩で少しだけ下った場所。
この落ち葉の量…
普段の人の行き交いの少なさが伺えます…
そういえば、車で駐車場まで来る間、対向車には一台も出会わなかったですね。
雨が降った次の日とかはちょっと気をつけた方が良いですね。
滑っちゃうと危ないです。
(こんな道の先に、展望台なんてあるんだろうか…??)
そんな不安が濃厚になって来る頃、そいつは突如として姿を表します。
・・・・・・・・・・・・。
展望台・・・・・・・これ・・・・・・・????
いやいや、そんなバカな〜笑
(っていうか、これ人が乗って大丈夫なのか…?笑)
景色はすごい。なんていうか…すごい。
展望台の見た目に気を取られて侮っているところに、飛び込んで来る景色がこちら。
いや、これはすごい。
侮ってごめんなさいって感じです。
目線を移すとこんな感じ。
いやあ〜、すごい。
語彙力を剥奪される凄さです。笑
せっかくなんで、パノラマ撮影してみました!
見晴るかす、とはまさにこのこと。
普段は日本海ばっかり見てるから、ベタ凪の瀬戸内海の風景は新鮮ですね〜。
でもやっぱり写真じゃあ伝えきれない…
やはり、この展望台に立ってこそですよ!
こういうの、控えめに言って最高、ってやつなんでしょうか??
嵩山へのアクセス
大島大橋から
大島大橋から周防大島に入った場合、島の北側を通る国道437号線から県道101号線を使うのがわかりやすいですね。
伊保田港フェリー乗り場から
四国からフェリーを使って来る場合、島の東にある伊保田港のフェリー乗り場から島に入ります。
そこから嵩山へのルートはこんな感じ。
それにしても、周防大島ってデカイですね。
目的地まで車で30分とか、平気でかかりますから、しっかり計画練ってからいきましょう!
夏は周防大島へ!
周防大島へ遊びに行くならやっぱり夏がいいんじゃないでしょうか!
「瀬戸内のハワイ」と呼ばれるほど海が綺麗で、ビーチを求めてたくさんの人が足を運びます。
島を案内してくださったさかえるさんのツイートからも瀬戸内海の美しさが伺えます。
これが日常#田舎という言葉を使わないで田舎を表現 pic.twitter.com/MrCXWbcJ2s
— さかえる🏝田舎に仕事がない!はウソ (@sakaeruman) 2019年5月22日
この夏は、ぜひ周防大島へ遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
その際は、ぜひ嵩山からの大パノラマも堪能してください!