知らなかった。自分でユニクロTシャツが作れる「UTme!」が楽しすぎる。

どうも、仕事着はワークマン、普段着はユニクロの梅田(@crfmuc0nd)です。

なんか、ユニクロのデザインTシャツを自分で作れるサービスがあるらしいんです。

その名も「UTme!」。

知らなんだ。w


つい先日、知り合いの方がFacebookでUTme!を利用していたのを見て、初めて知りました。

考える梅田

全く、我ながら情弱とは恐ろしい…。

ともあれ、なんかすごい面白そうだったので、早速使ってみました!

自分でTシャツをデザインできる!

ユニクロ製の無地のTシャツに、好きなデザインのデータを取り込んでプリントしてもらうというわけですな。

スマホアプリもあるようですが、あんまり評判よくないので、今回はPCで。

(古いレビューが多いので最近はどうかわかりませんが。)

LINEスタンプでおなじみのキャラクターを素材の一部に使ってデザインすることもできるようです。

完全オリジナルのデザインも可能なので、僕はそっちでいってみます。

デザインするアイテムを選択。

デザインできるのはTシャツ以外にも、トートバッグやパーカーなどもあるみたいです。

カラーバリエーションはそれぞれに2〜3種類。

自分が用意するデザインに合わせて選びましょう。

 

いよいよデザイン!

とりあえず、ベーシックの白Tでやってみます。

画像・写真を追加」を選択するとボックスが表示されるので、そこに好きな画像を取り込みます。

今回は、このブログのロゴマークを入れてみます。

画像を取り込んだら位置、大きさ、画像の傾きを決定します。

複数の画像を使用するときは重ね順やトリミングをうまく使いましょう。

僕はあんまり色々詰め込むのは好きじゃないのでシンプルに。

おお〜。

なんかいい感じかも。

デザインが決定したら保存しましょう。

後からアカウントのマイページで確認できます。

注意
他者の著作物の利用には十分ご注意を!

第三者に権利があるデザインの使用は必ず許諾を得なければなりません!

ちなみにこのブログのロゴやキャラクターは僕がデザインしたものではありません。

全て僕の専属デザイナーによるものです。

もちろん権利帰属に不備はありません!

同じデザインでサイズやアイテムの変更も可能。

こんな感じで、デザインした後にアイテムやサイズを変更できます。

例えば、このままトートバッグにすると…

こんな感じ。

これも悪くないですが、自分で使う場面がないので今回はパス。

欲しくなったらいつでもできます。

カートに入れて注文へ。

ほしい数量を入力して注文します。

ベーシックTシャツのほかに、より真夏に向けてドライカラークルーネックTシャツも注文。

Tシャツが1500円とか1990円が高いか安いかは人それでしょうが、ユニクロの店頭で見かけるデザインTシャツの生地と同じ素材ならこんなものでしょう。

趣味で2、3枚持っておくぶんには気になりません。

あとは現物が届いてみないとなんとも言えませんね。

自分のデザインを出品できる!

こちらはスマホアプリ限定のサービスのようですが、自分でデザインしたTシャツを商品として出品できるようです。

出品された商品はマーケットから選んで購入することができます。

デザインしたアイテムが売れると、1点ごとに300円もらえるらしい。

興味のある人はチェックしてみてください。