どうも!ウメダ(@crfmuc0nd)です!
最近京都関係の記事が続いてますが、今日も書きます。笑
京都旅行に持っていきたい5つのアイテム。
京都旅行を楽しむための総まとめ的な記事にしようと思います。
京都旅行をグッと深めるための参考になれば幸いです。
京都旅行に持っていきたい5つのアイテム!
カメラ
これはなんというか、基本ですね。
最近はスマホもかなり撮れますから、充分といえば充分。
ですが、1眼レフやミラーレスがあれば、なお良しと言いたいですね!
ちょっとしたものでも撮る楽しみが増えますね。
ちなみに僕はキャノンの初心者モデルを使ってます。
電気屋さんでガクッと値下がりしてたんで買いました。笑
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX7-1855ISSTMLK
写真を職業にするわけでもないですし、初心者モデルで充分楽しめます。
レンズも初期のまま。
ガイドブック
観光名所を紹介しているガイドブックではありませんよ?
京都市内の公共交通機関を網羅しているガイドブックが必要です。
京都旅行を楽しめるかどうかは、複雑怪奇な交通網を攻略できるかどうかにかかっていますから!
この一冊があれば、市バスの路線図をわざわざもらう必要はありません。
500円の1日乗車券を買う際、僕はいつも路線図はお断りしています。
詳しいことは記事にしてありますのでそちらをどうぞ。
【夏の京都を楽しむ!】バス・電車・地下鉄を攻略して京都観光を楽しもう!オススメの一冊をご紹介!
御朱印帳
本来はお参りをし、写経を納めることで、その証に神仏の一部を分けて持ち帰るための御朱印。
現代では、お参りをして、気持ちばかりのお金を納めれば誰でも拝受することができます。
せっかく京都で寺社仏閣をたくさん見て回るなら、その証に御朱印を拝受して、神仏からのご利益をいただくのもいいんじゃないでしょうか?
御朱印帳はシンプルなものなら文具店や書店にも売っています。
京都の雑貨屋に行けば柄も豊富ですし、大きなお寺や神社ではオリジナルの御朱印帳も販売しています。
お寺や神社も、裾野を広げるために御朱印に対して積極的ではありますが、御朱印はそれを集めることが本来の目的ではありません!
ごく稀に、スタンプラリーと勘違いしている人がいるのはとても残念です。
現実にお寺や神社が迷惑しているケースがあるんです。
必ず参拝のマナーを守るようにしましょう。
寺社仏閣でスタンプラリーをしている残念な人たちがいるというお話。【御朱印】小銭入れ
これは、御朱印を拝受される方に向けてオススメしたいことです。
御朱印を拝受するのに、およそ300円ほどかかります。
金額を決めているところもあれば、「お気持ちだけ」と書かれていることもあります。
「お気持ちだけ」の場合も300円ほど納めれば良いでしょう。
御朱印を拝受する際のマナーとして、なるべくお釣りが出ないようにすることが大切です。
この時に支払うお金はお賽銭とほぼ同じ意味合いのお金であり、御朱印は売り物ではありません。
全額納めるつもりであれば、1000円札でも10000円札でも問題ありません。
そうでないのであれば、お釣りの出ないように納めましょう。
すぐに取り出せる場所に小銭入れを持っておくと、御朱印を拝受する際にはとても便利です。
塗香(ずこう)
京都旅行中に、一度でもお寺で写経をするような機会があれば、旅はグッと深まることでしょう。
その際、塗香と呼ばれる粉末のお香を手のひらにとり、両手で擦り合わせて香りを味わうのが作法のひとつです。
身を清め、心を落ち着かせる意味があります。
写経体験ができるお寺の中には、塗香を使わせていただける場所もありますが、何もないところの方が多いので、自分用に持っておくと良いでしょう。
基本から誰得?なものまで紹介してみました。
ぜひ参考にしてみてください。