熱が出た時に持っておきたいアイテム!高熱で2日も寝込まされたから鬱憤を晴らす!

発熱 アイテム

急に襲ってきた発熱によってブログ毎日更新の目標をあっけなく壊されてしまいました。

原因はただの風邪ではなく、ウィルス性咽頭炎。

扁桃腺系の炎症による発熱は2〜3日に渡るようで、僕も39℃台を丸2日彷徨いました。

そんな中でも苦しさを軽減してくれたアイテムを紹介しようと思います。

やはり体調を回復させるには睡眠が命。

高熱でなかなか寝付けないのはかなりのストレスである上に、回復も遅れます。

熱が出た時には結構役立つと思いますよ!

ブログ毎日更新も阻まれ、高熱に散々苦しめられたので、今回の経験をきっちりネタにさせてもらいますw

なお、冷えピタ的なやつは貼ってる前提でいきますw

アイスノンソフト (白元アース)

やはり定番は氷枕ですね。

以前は大きめの保冷剤を冷凍しておいて、熱が出た時に使っていたのですが、やっぱりカチカチに凍っちゃうので寝心地悪いんですよね。

このアイスノンソフトは、内側のゲル化剤と外側の不凍液の2層構造になっているので、冷凍庫で冷やしても柔らかいんです。

中身はこんな感じ。

氷枕

専用のカバーもついてます。タオルで包む必要はありません。

中心部の凍ったゲル化剤が不凍液を内側から冷やし続ける構造なので、ゲル化剤のみの保冷剤を頭に直接敷くよりも冷たさが長持ちします。

使った感じだと、一晩は平気ですね。

アイスノン 首もとひんやり氷結ベルト (白元アース)

こちらもアイスノンシリーズ。

首に巻いて清涼感を得るアイテムです。

頭に氷枕を敷くだけでは、他の熱い部分が気になって気になって。

全然寝れないんです。

だから、頭と首をコンプリートしちゃいましょう!

清涼アイテム

こちらはゲル化剤仕様なので冷凍庫でカチカチになります。

専用カバーがついているので、差し込んで首に巻きましょう。

清涼アイテム

今回、首に巻くタイプは初めて使いましたが、あるのと無いのとでは寝苦しさが段違いですね。

ゲル化剤のみの仕様なので溶けるのは少し早いですが、2個で1セットだったので、片方使いながらもう片方を冷凍しておけば大丈夫です。

解熱を狙うなら。

冷えピタも含めて、今回紹介したアイテムはあくまで清涼感を得て寝苦しさを軽減するのに効果的なアイテムです。

解熱効果は一切ありません。

もし、体温の上昇を抑えたり、少しでも熱を下げたいのなら、保冷剤をタオルで包んで、脇に挟むのが効果的でしょう。

神経が集中しているので清涼感も得られる上、動脈を冷やすことで体温を下げることが期待できます。

熱中症の対応と同じ理屈ですね。

もちろん、お医者さんに診てもらって、適切に薬を処方してもらうのが大前提ですよ!

 

 

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