まだまだ暑い日が続きます。
ですがみなさん、秋の行楽シーズンの予定は、早めに立てておかないと宿がとれなくなったりしますからあんまりぼやぼやしていられません。
まだ今年の秋の予定が決まっていない人に、オススメのサイトをご紹介!
それはなんと、ふるさと納税サイトなんですな。
ふるさと納税サイト「さとめぐり」
どうして旅行なのにふるさと納税?と思われる人も多いかも。
ふるさと納税と聞くと、納税の返礼品として地方の特産品をはじめとした”モノ”を受け取れるイメージが強いですからね。
ですが、ふるさと納税はそれだけではありません!
返礼品の中には、宿の宿泊券や、体験・参加型のイベントなどのチケットもあり、それらを多く取り扱っている納税サイトもあるんです。
「さとめぐり」もそのひとつ。
まさかの、山口県専門のふるさと納税サイト!
これは、今年の9/14〜11/4に開催される「山口ゆめ花博」を支援するために立ち上げられた納税サイトです。
山口ゆめ花博とは?
今年は明治維新150年という節目の年にあたります。
そこで「山口から開花する、未来への種まき」をテーマに、
山口県の歴史、自然、文化、産業などの価値を再発見し、これからの未来へとつなげるための挑戦が、「山口ゆめ花博」です。
会場を1000万本の花が彩り、合計1000のイベントと体験型プログラムが用意されているそうです。
2001年に開催された「山口きらら博」の際に造営された広大な記念公園を会場としており、山の遊びも海の遊びも多数楽しむことができます。
小さいお子さんを連れていかれるならかなりオススメです!
詳しくはぜひ公式サイトをご覧ください。
「さとめぐり」を駆使して山口県を満喫しよう!
ふるさと納税のメリットは、何と言っても控除が受けられることですね。
寄付することで税金が安くなるわけです。
1年間の寄付総額のうち2000円を超える金額については、確定申告などの手続きをすれば税金が還付されたり、所得税や住民税から控除を受けることができます。
つまり、うまくいけば自己負担2000円のみで、返礼品を受け取ることが可能なわけです。
自分が受けられる控除金額をチェック
控除される金額の上限は、個人の収入や家族構成によって異なります。
上限を超える金額については自己負担の2000円に加算されていきます。
「さとめぐり」のサイトで、2000円の自己負担でおさまる寄付金額の上限を算出することができます。
控除を駆使すれば格安で山口県に宿泊できる
例えば寄付金額100, 000円の案件を見てみましょう。
仮に、「独身または共働き」で、寄付者本人の年収が500万円だった場合。
寄付金額が61,000円までなら自己負担2000円ですみます。それ以上は自己負担に加算されると。
もしこの金額で申し込んだ場合、
100,000円ー61,000円=39,000円がもともとの自己負担2000円に加算されるということになります。
つまり、二人あわせて41,000円で宿泊できる計算です。
返礼品のペア宿泊券はプラン内容を問いません。
ゆめ花博のチケット代も考えると、ひとりあたり20,000円を超えるプランで宿泊し、ゆめ花博にも行けばお得になるわけです!
ふるさと納税を駆使してる人は、こういう控除の仕組みを利用して、オイシイ思いをしてるんですよ!
「俺はもっと稼いでるから控除額の上限も高いぜ!」という方は、他の宿泊の案件もチェックしてみましょう!
安倍首相が日露首脳会談でプーチン大統領をもてなした大谷山荘もありますよ!
山口県の特産品もお得にゲットできる!
もちろん、宿泊だけではありません。
ふるさと納税ではおなじみの、特産品も充実しています。
魚、肉、お酒などなど、山口県のうまいものがたくさん。
寄付金額もそれほど高くないので、ほぼ自己負担2000円のみでゲットできます!
個人的なオススメは、
日露首脳会談で安倍首相がプーチン大統領にプレゼントした日本酒「東洋美人 壱番纏」ですね!
梅田将成
その他、とらふぐや瓦そばなど、山口県の美味しいものが揃ってますので、ぜひチェックしてみましょう!
この秋は山口県へ。
今年は明治維新150年という記念の年なので、山口県は観光業に特に力を入れています。
その中でのゆめ花博は目玉の事業なので、イベントに体験に、かなり充実してます。
今年は、山口県にくれば1番いい思いができる年かもしれません!
ぜひこの秋の予定に、山口県を考えてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、開催期間中に県内市町村のPRデーがあり、僕の住む阿武町は9/16になっています。
この日は僕も「とある形」でステージに立つ予定なので、よかったらぜひ見に来てください!