どうも、梅田(@crfmuc0nd)です。
今日は突如として飛び込んで来たこんなツイートの話。
【大学は学生を捕える鳥籠だ】
休学の申請を拒否された。
未来ある学生が真剣に考えて何かをやりたいと言っても、下らない規則ベースで判断して曖昧に却下する
自由な学びを与える場?そんなのは嘘っぱちだった
ここに自由なんてない。規則と保身に頭を持っていかれた人間が学生の自由を阻害する
— あつき@休学中に100万稼ぐまで (@_pondelife) 2018年9月18日
考える梅田
僕も大学を辞める際、休学をクッションしましたが、僕の時は意外とあっさりできました。
大学によって違うんでしょうかねぇ。
ほんと、大学って複雑怪奇。
僕はサクッと休学できたけど・・・
ちなみに僕が休学した時はというと、
休学を思い立った時にはすでに、休学申請書類の提出期限を過ぎてました。笑
ですが、学部の教務係に頼み込んだら割とあっさり書類を書かせてくれました。
すでにゼミ配属されていたので、担当の教授と話合い。
これもすんなり済んで、サインを書いてくれました。
申請書類には休学を希望する理由を書かされましたが、
「進路の再考のため」
とだけ書いてOKでした。
僕のゼミの担当教授が、僕のいた学部の学部長だったことも幸いしたのかもしれませんね。笑
大学のお金の回り方が分かんない
休学しているあいだ、大学には一切お金を払わずにすみました。
ほとんどの大学はそうだと思います。多分。
まあ、それが当たり前だと思いますけど。
休学を許されなかってことは、授業料を払い続けなければならないってことですよね?
これは学生を殺しにかかってますよ!
搾取ですね、搾取。
そこまでしてお金集めて、大学は何をどうしたいのやら。
お金のことでいえば、
現在、国立大学の授業料は年間で535,800円です。
で、気になるのは、
文系も理系も授業料が同額ということ。
はっきり言って、文系よりも理系の方がはるかに授業にお金がかかります。
教科書の量も、1冊の平均価格もかなり差があります。
理系は実験があるため、専門の器具や薬品も使います。
文系と理系の授業で、使うお金が同じなはずがないんですよねぇ。
でも、実際には同じ授業料を学生から取っているわけで。
一体、学生が払ったお金は大学のなかでどう回っているのやら。
ほんと、複雑怪奇です。笑
まあ僕は休学→退学というプロセスではありましたが、無事に大学を脱出できたのでまだ良い方です。
未来ある若者が大学の中ですり潰されないことを祈るばかりです。
大学生ブロガーに注目していくことにしました。カッコイイ人沢山いるよ!