地上配備型イージスシステム「イージス・アショア」の地元説明会に行ってみた!

ども!梅田(@crfmuc0nd)です。

最近、阿武町で何かとアツいワード、「イージス・アショア」。

近隣国からのミサイル攻撃に対する「地上配備型」の迎撃システムのことです。

政府の定めた配備先の候補地が山口県と秋田県になっており、山口県での候補地に萩市むつみ地域の「むつみ演習場」が選定されています。

隣の市の問題とはいえ、むつみ演習場は阿武町との境界に接しています。

ちなみに僕の家はここ。

直線距離にすると2kmほどでしょうか。

そんなわけで、阿武町でもこれまでに2回ほど地元住民に対する説明会が開かれました。

が、僕は2回とも聞きに行けず(1回目は熱でダウン、2回目はすいか部会の飲み会でしたwww)。

今回が予定では最後の説明会だったらしいので、聞きに行ってきました!

すごく不真面目な僕の所感を書いていきます!

淡々とした説明がとにかく眠いw

会場で渡された資料です。

事前に萩市の方から出ていた質問に対する回答集だったのですが…

分厚い!w

その場では読みきれんw

「こういうものはあらかじめ配布しておくべきではないのか!」と不満の声が上がってました。

まあ、多分無理だろうけどw

僕は最初から期待してないので特に何も感じませんでしたw

そして、これも予想はしてましたが、説明がとにかく眠い!

最初から最後まで淡々とした説明口調で、抑揚も何もあったもんじゃありませんね!

当然、説明の内容は配布資料をひたすら読み上げていく感じだったので、

結果的には資料を受け取ったらすぐに帰っても良かったことになります。

説明の内容をちょこっと紹介。

地上版「イージス艦」

イージス・アショアは、イージス艦のレーダー装備と同様のものなんだそうです。

運用方法もイージス艦と同様で、

  1. イージス艦あるいは既存の常時監視型のレーダーでミサイルの飛来を確認
  2. イージスシステムのレーダーがミサイルの飛来する方向に範囲を限定して照射
  3. ミサイルを探知・追尾し、迎撃ミサイルを誘導

という流れになるらしいですね。

全方位に無秩序なレーダー照射を行うことはない、とのことです。

人体への影響は?

多くの住民からぶつけられる疑問が、

レーダーに晒されて人体、家畜、農作物等に影響はないのか?

というものです。

防衛省の説明では、

  • イージス・アショアに使用される電波は携帯電話等の電波と同じ周波数帯域(Sバンド帯)である
  • 過度な至近距離でレーダーを浴びると熱作用として影響がでる可能性がある
  • 対ミサイル用のメインレーダー(メインローブ)は上空にのみ照射されるので、集落や農地に影響はない
  • レーダー運用において、レーダーの照射源にてメインローブから漏れ出す電波(サイドローブ)はメインローブに比べで微弱であり、配備候補地である「むつみ演習場」の敷地面積から考えて周辺の集落や農地にまで影響は及ばない

とまあこんな感じ。

初めて聞く言葉が出てきて大変です。

説明のあとは、苦痛すぎるあの時間…

防衛省関係者からの説明は、45分程度。

そのあと、1時間以上に及ぶ質疑応答の時間がはじまりました。

予想はしてましたが、その場にいるだけでキツかったですね。

質疑が下手くそすぎる

一切途切れることなく質問の手が上がっていましたが、そのほとんどが1つの質疑を言い終わるまでが長過ぎるんです。

質疑のなかに自分の主張とかを無理矢理ねじ込んで来るんですね。

あとは、自分で調べてきたこととかを盛り込んだりして。

この主張やら説明が分かりにくいのなんの…

聞きたいんじゃなくて、言いたいんですね、きっと。

防衛省の担当者は、よくもまあこんな分かりにくい発言から質問部分を抽出して答弁できるなあと。

しかも、顔色一つ変えずに。関心しましたwww

質疑もしないでヤジを飛ばすヤツがいる

質疑をするだけまだマシだと感じてしまいましたね。

本当にいるんですよ!

見てられなかったですねw

阿武町での地元説明会だったので、阿武町民以外の質疑は受け付けないということがあらかじめ伝えられていました。

質疑できない町外からの人が感情的になっていたのか…というか、そう願いたい…(顔は見てない)

 

結局、耐えきれなくなって僕は途中でログアウトしました…

1時間以上粘ったから許してねwww

若い世代は…

「これからの若い世代のことを考えて…」的な発言がいくつか住民側から出てました 。

でも、僕と年の近い人、会場にいなかったなあwww

地域には何人かいるんですよ?

一緒に神楽舞に取り組んだり、祭り盛り上げたりするメンバーが。

でも彼らの顔は見当たらず。

これ、関心がないんじゃなくて、「配備されようがされまいが柔軟に生きていける」っていう感覚が強いんじゃないかなあ、と。

僕がそんな感じなんで。

イージス・アショアができようができまいが、僕の生き方は変わりません。

阿武町の土を耕し、阿武町の海に釣り糸を垂らし、こうやってブログで好き勝手書く。

何かあったらその時のことです。

なんて言ったって”これから”の世代ですから!w

選択肢の多さが違います!

長くなってしまいましたが、今日はこんなところで。