地方に住むなら発信すべし!でも、ちょっと待って。地方で発信を頑張りたい人が気をつけるべきこと。

ども!

人生を耕すクレイジー・ファーマーこと、うめちゃん(@crfmuc0nd)です!

 

近年は、地方に住みながらSNSやブログで発信する人が増えていますね。

僕自身、まさに発信の真っ最中。

いろんな人の発信を見ながら、勉強させてもらってます。

最近では、地方に住みながら発信している人と繋がり、実際に会って話をする機会もありました。

そこで多く学ぶことがあったので、これから地方で発信を頑張りたい人に向けてお話しします。

「地方」と「発信」は相性が良い!

どうしても時間の拘束がきつい働き方でストレスが溜まっていくと、

「残業終わらない」

「まだ帰れない」

「上司ほんとクソ…」

とか、いつの間にかネガティブな発信に。

ツイッターがストレスのはけ口になっている人もよく見かけますしね。

時間を自由に使う生き方ができているのはかなりメリット大きいですね。

 

そして何より、目立てる

「地方」とか「移住」には関心が高まっていても、人口の絶対数は圧倒的に少ない中で、発信を頑張っている人はもっと少ない。

なら、発信すればするだけ目立てるチャンスがありますね。

地方で発信を頑張る人が気をつけるべきこと。

地域のための発信はしない!

多くの人がやってしまいがちなのが、「地域のため」の発信。

もちろん、全くやってはいけないわけじゃないんですけど、、、

自分の住む地域について一生懸命発信しても、これほど効果はないのが現実。


そもそも、地域の名前をピンポイントで調べることがかなり稀なんですよね。

頑張って発信しても、見つけてもらえる可能性が低いわけです。

それに、田舎っていうものは日本全国どこにだってあります。

地域色の強い発信になると、どうしてもありふれてしまうんですね。

うめちゃん

地域色を持たせた発信は内容が限定されて、発信量に制約が出てくる恐れもありありますね。

下手するとネタ切れも…

自分のカラーを出した発信を!!

自分自身のことをしっかり発信した方が、みんなに見てもらえる可能性が高くなります。

発信の内容に変な制約がないぶん、発信量を増やすことができますからね。

地域に興味をってもらうより、まずは自分に興味を持ってもらうことを目指すべきです!

言い換えれば、自分のファンを作るということ。

あなたに興味を持ってくれた人は、

「どんな仕事してるんだろう?」

「どんな場所に住んでるんだろう?」

といったように、あなたに紐づいたいろんな情報を得ようします。

そうしてようやく、あなたの住む地域のことを知ることになるわけです。

人を呼ぶのはやっぱり人。

よく「人が人を呼ぶ」なんて言い方しますよね。

ほんと、その通りだなあと思うんです。

特別、有名な観光地でもない限り、わざわざ遠く離れた土地に行く気になるのは、

誰かに会いに行くためなんじゃないですか?


こんな風に言ってもらえるのは嬉しい限りです。

もちろん僕も。

やっぱり、「人ありき」なんです。

地域のために!と意気込む気持ちもわかります。

で、あるならばなおさら、まずは「あなた自身」を発信してみてはどうでしょう?

続けていくうちに、「あなたありき」で地域に興味をもつ人が出てくるかもしれませんよ!