梅田が実践する、人の多い観光地で消耗しない3つのテクニック!

ども!梅田(@crfmuc0nd)でございます!

 

大学生の頃から京都になんども足を運んだ僕ですが、観光地の人混みはけっこう苦手です。

田舎もんなんでねぇ。

人混みの中を歩くとき、自然と眉間にしわが寄ります。笑

皆さんはどうですか?

行きたいところ、見たいところがあっても、人混みや行列のために時間をロスしてイライラしたことはありませんか?

僕には、観光地で人混みや行列を回避するために実践している3つのテクニックがあります。

梅田流、観光地で消耗しない3つのテクニック

京都を例に紹介します。

あくまで「人混みや行列で消耗しない」ための方法なので、コストとして事前に計画を組む必要があります。

少しでも参考になれば幸いです。

予約が可能な店は必ず予約!

なんとなくお腹がすいてきた頃に、なんとなく周辺のお店でご飯、というスタイルならそれでも良いでしょう。

僕は、京都でのご飯は昼・夜問わず大事にしているので、必ずお店を決めて行きます。

となれば予約は基本中の基本。

せっかく来たのに、行列になっていたらそのあとの予定に影響が出ます。

特に、ランチの予約を怠りがちな人は気をつけましょう!

 

ある年の夏、嵐山にある鯛茶漬け専門店、鯛匠HANANAに行った際、お昼の時間でお店の外まで行列になっていて驚きました。

ざっと見た感じ、5〜6組、15人くらい並んでいました。

炎天下に。

予約していた僕らはそれを尻目にサクッと店内に入り、美味すぎる鯛茶漬けを快適に食べたわけですが、予約していなかったらと思いゾッとしたものです。

 

まだまだネット予約に対応していない店も多く、電話予約はちょっと…と思うかもしれませんが、そこは思い切って電話しましょう!

日中に激混みするスポットは早朝に攻める!

清水寺、伏見稲荷大社など、外国人観光客も大量に押し寄せるスポットは、日中に行くと絶望します。

正直、日中に伏見稲荷とか、人混みが嫌すぎて行ったことありません。

こういうスポットは基本的に早朝に行くのをオススメします。

伏見稲荷大社や下鴨神社などはその気になれば24時間散策できます。

夜中は怖くてオススメしませんが!

5時とか6時に行けば、誰も写り込まない伏見稲荷の鳥居を楽勝で撮影できちゃいます。

 

考える梅田

清水寺も、年間通じて朝6時から開門するので、早く行けばほとんど人がいない清水の舞台をのんびり体感できます。

下鴨神社なんかは、むしろ早朝の方が気持ち良かったりしますね。

もちろん、この時間に行くと宗務所も開いていないので、御朱印の拝受はできません。

御朱印の拝受を目的にしているとこの方法は受け入れられないかもしれませんね。

でも、御朱印はスタンプラリーではないので、それ自体は目的じゃないはずですよね!

話題ばかりを追いかけない!人とは違う楽しみ方を見つける!

実はこれができれば、どんな場所でも消耗せずに旅行を楽しむことができます。

誰もが行きたい場所、見たい場所、食べたいものを追いかけると当然、人混みや行列にぶつかります。

他人が一切見向きもしないようなものを楽しめるようになれば、自然と人混みを避けることができますね。

京都であれば、僕は家々の屋根に飾ってある鍾馗像を追いかける楽しみを持っています。

鍾馗

一般の観光客で、家の屋根を好んで眺める人なんていませんから、どこにも人混みなんてできません。笑

画角に誰かが映り込むこともないので、好きなだけ写真も撮れます。

民家の場合は気をつけますけど。

色々勉強してると、こういうのも楽しいもんですよ?

自分流の楽しみかたを持っていれば、他人に左右されずに旅行を満喫できるんです!

楽しい思い出は計画から。

お分かりの通り、僕の実践していることは、事前に旅の計画を組むことを前提にしています。

予約はもちろんのこと、早朝からの散策も事前に決めておかないと起きれませんから。

さらにいえば、僕は旅行中の全ての食事、巡る場所とルートと交通機関をあらかじめ決めてから行動します。

これを言うと「想像しただけで息苦しい」と言われることもあります。笑

その場の雰囲気で次の行動を決めたい人もいますからね。

だからあくまで「梅田流」と言うことでご容赦を。

でもこの3つの方法自体とても簡単なことなので、試してみてはいかがでしょうか?