雨が続いてなんだか暗い気分になっちゃいますねぇ。
暗くなったついでに暗い話題で記事書いてみます。
松本麗華さん周辺のツイッターにて。
オウム真理教の一連の事件で2006年に死刑判決を受けた教団の元代表、松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚の死刑が、今日執行されました。
今回考えたいのは、麻原死刑囚の三女、松本麗華さんのツイッターを取り巻く現状について。
無事に帰りつきました。心配してくださってありがとうございますー。おやすみなさい-。
— 松本麗華 (@asaharasanjo) 2018年7月4日
このツイートに対する反応が、
ツイッターなんかやってたんだね
サリンで苦しんる人はまだ居ますよ?
親族なら恥ずかしくてツイッターなんかやってられない😡— 増えろワカメ (@misakiti1234) 2018年7月6日
長かったぁ、やっと死刑執行✨
だからといって胸糞の悪さはおさまりません— 俺💢 (@nihondaiichi1) 2018年7月6日
お、国に殺されたキチガイの娘やんけ、まともな育ちしてるかな?
血 糞
親 糞親ガチャ爆死やんけwwwwwww
御愁傷様— 全方向に喧嘩を売るクズ (@LzZt0P5QapxOmxz) 2018年7月6日
やっと死刑か。ざまあwww
あんな残虐なことをするクズ親の子供なんてどんな教育されてるか分かったもんじゃない。
お前には人権もない。生きる資格もない。
お前はこの一生かけても償いきれない罪を背負え。
そして苦しめ。死ぬほど苦しめ。
そしてお前も父親と同じように地獄の苦しみを味わえ。— DELTA (@DELTA37781701) 2018年7月6日
もちろんこれが全てではありませんよ。
でも結構多かったですね。
古いリプの中にはもう通報されて削除されてるものもあるかと思います。
それを見越して最初から捨てアカウントで攻撃する人も多いみたいです。
安全圏からの攻撃
なんか、人間の陰湿さを見てるようで。
匿名であるという、自分が全くダメージを受けない状態で安全圏から好き放題攻撃しまくってます。
これもSNSの本質といえば本質なのでしょうね。
無料だったり、匿名可であることなどの「ノーリスクさ」が「発信の手軽さ」を担保してるとも言えますし。
自分が安全だと知るや否や、急に凶暴性を増すのが人間なんでしょうか。
なんかガッカリですね。
同じ穴のムジナ
ガッカリなのは攻撃して来る人たちだけではありません。
なに復讐が終わったみたいな決めゼリフはいてんのw
くっそだせーよ??ww
死んだ人が報われるわけねーじゃん
だからといってこの人にあたってなんか変わるか?
死人は喋らねーからよ
もしこの人に本気で文句いっていい権利があるとしたら被害者の直接的な家族だけだろうがよ
まぁ言ったてしゃーねけど— のほっと (@ryuprivate) 2018年7月6日
この人にいろいろ言ってるような人はほとんど政治好きって名乗ってるだけのクズども。
親のしたことを子供にも責任持たせようとするのはいくらなんでもおかしいでしょ。
辛い過去があってそっから自立して立ち直ろうとしてるのにそれを邪魔して何が楽しいだか。— サスティー (@sasuthy_0821) 2018年7月6日
わざわざ捨て垢で麗華さんのとこ来て、執行おめでとう!とか言ってる奴こそ人にあらずって感じ。まじで心外。可哀想な生き物だこと。そんなお前らにご愁傷様です。
— $un®︎ (@kuzugaki_gesuzu) 2018年7月6日
松本さんを攻撃する人に対して反発する人たちも、それなりに口が悪いんですよねw
もちろんこれも全てではないですけど。
見てて違和感が拭えないですね。
ちなみに。
僕は松本さんを支持するつもりも、擁護するつもりも、批判するつもりも、攻撃するつもりもありません。
特に興味もありません。今の所僕の人生にはあまり関係がない場所で活動されている方ですし。
強いていうなら、
麻原死刑囚は罪を犯し、日本の法のもとで裁かれ、彼自身はそこで完結しています。
そして松本さんは彼とは別の個人です。
彼女の言動は彼女の責任によるものであり、麻原死刑囚の罪とは関連づけることは僕にはできません。
自分を発信するということ。
僕はFacebook、Twitter、Instagramを利用しています。
これらは僕自身を発信するために利用しているので、全て僕個人を特定できる使い方をしています。
もちろんこのブログも。
僕自身はこういうネットの世界で誰かに攻撃を受けたことはありません。
そこまで有名になってないからですけどwww
でも今後誰かに攻撃される可能性もあるわけで。
それは自身を発信し、「晒す」上では避けて通れないことです。
今回の記事も、話題が話題なのでちょっと書くの迷ったところもあります。
でも負けませんよ。
せっかく歩き始めた道です。
自分自身を疑ったり、見失ったりするのはもったいない。
これからも自分に嘘はつかない記事をたくさん書いていきたいと改めて思った1日でした。