田舎の若者がSNSを耕すべき3つの理由。

どうも!ウメダ(@crfmuc0nd)です。

 

Facebook、Twitter、Instagram、、、

僕の周りでいうと、僕と同じ20代後半、少し年上の30代前半といった仲間がいるのですが、みんなあまりSNSをやってる感じがしないんですよね。

何人かはアカウントを持っていて、たまに僕の投稿にいいね!をくれたりはするのですが、自分から積極的に発信する感じではありません。

ブロガー梅田

イマイチSNSトークで盛り上がれないんだよなあ。

なんでだろう?

忙しい

面倒くさい

あったこともない人間と繋がることに抵抗がある

こんな感じの理由があがってきそうですね。

でも!

田舎にいてSNSを活用しないのは非常にもったいないです!

田舎だからこそ、SNSを使って掴める可能性があるというもの。

というか、SNSを使わないことで機会喪失していることの方が多いかも…。

田舎の若者がSNSを使うべき3つの理由。

田舎の面白い人と繋がることができる!

もうすでに、日本各地の田舎に、面白い若者が散らばっています。

その多くが、SNSでがっつり発信しています。

SNSを活用していれば、面白い生き方をしている、年齢の近い人たちと繋がれるチャンスがあります。

 

もちろん、きっかけもなしにいきなり絡むのは無粋。

「この人、面白いかも!」と相手にも思ってもらえるようにこちらからもgiveするのが前提です。

最近のことでいえば、僕はクラウドファンディングでの支援をきっかけに、高知の山奥で活動する矢野さん、大堀さんと繋がることができました。

【ぜひ支援を!】「何度でも生き方は選べる!」を伝える新たなチャレンジを爆速支援しました! 

クラウドファンディングについても含めて、あったこともないおふたりについて記事にしたら、嬉しい反応までいただけました。


正直、ちょっとご無礼だったかなあとも思ったのですが、今となってはアクション起こして大正解でした。

刺激やインスピレーションをもらえる!

こちらも矢野さんなんですが。


なんと、自分で捕らえた鹿を落とした後、捨てるはずの皮をなめしてMacBookのカバーを作ったんだそうな!!

命をきちんといただく為に何ができるのかを考えた結果、こういう挑戦を始めたんだそうです。

こうやって刺激的な情報を得ることは自分のモチベーションに繋がりますねぇ。

自分でモチベーションを維持するのが困難な人、そういう時期が定期的に来ちゃう人は、とりあえずSNSで人の様子を見てるだけでも効き目あるんじゃないでしょうか?

それに、他の人の行動やアイデアは、自分のインスピレーションを引き出してくれます。

パクる、という訳ではありませんが、アプローチの仕方を色々見れて、ポンポン考えが浮かんでくる。

考える梅田

僕も最近、色々と考えが浮かんで来て楽しいですね。

 

なんというか、こういう素敵な挑戦を、いち早く知ることが出来るのがSNSの魅力だと思います。

田舎だとテレビや新聞、ラジオの普及率は激高ですが、これらのメディアはある程度の実績が伴ってからでないと情報として乗ってこないことが多いですから。

SNSは広告に化ける!

SNSをしっかりと耕して、フォロワー数を育てていくことは、言い換えれば、

ファンを増やすということ。

田舎の場合、1次生産品を自分たちで売っていこうとした時に、広告としてもっともコスパがいいのがSNSですよね。

だって無料なんだから。

Instagramを使って独自ブランドを成長させている、北海道石狩のYUMEYASAIさんはけっこう有名です。

 

もちろん、成果が数字に現れるにはかなりのフォロワー数が必要です。

商品にもよりますが、ツイッターなら5000人は必要ですね。

5000人フォロワーがいて、100人買ってくれれば儲けものでしょうか。

何も恐れずに発信する!

SNSの世界にはとにかくいろんな人がいます。

一言、自分の考えを発信すれば、同意する人もそうでない人も出て来ます。

場合によっては思いがけずメチャクチャに攻撃されることもあるかもしれません。

それまで友人だった人間が離れていく、なんてこともあり得ますね。

そうなったら、それだけのこと。

本当に価値のある繋がりを作ることが出来るのなら、攻撃して来たり離れていったりする存在に重きを置く必要はありませんよね。

何も恐れることはありません。

 

今月からは特にツイッターに力を入れて、モリモリ発信することにします!

やっているとはいえ、まだまだ作業量が足りてない…

これからこれから!