ども!
自称、人生を耕すクレイジー・ファーマーこと、うめちゃん(@crfmuc0nd)です!
さっそくですが、
田舎に住んでいると、何かを作ったり、修理したりといった作業を自分たちでやることがとても多いです。
ちょっとした修理なら、いちいち業者に頼むより自分たちでやったほうが安いし早い。
今回は、何かを作ったり修理したりするときに必要になる道具をご紹介。
持っていれば必ず田舎暮らしの役に立ちます!
①ドライバー
僕はプラスとマイナスが差し替えて交換できるタイプのものを使っています。
②金槌
用途によってヘッドの大きさは様々です。
あまりゴツいものではなく、自分の使いやすい大きさを選びましょう。
③メガネレンチ・スパナ
僕の場合、ビニールハウスのドアの修理でよく使っています。
農機具を扱うという人も、持っておくといいですね。
サイズは8〜24までを揃えておけば、おおよその作業には困らないはずです。
ネジの位置の関係で、メガネレンチが使えない場合があります。
そんな時はスパナを使いましょう。
④ノコギリ
家の周りのやぶ掃除、ちょっとしたDIYに役立ちます。
DIYしたいけど、いきなり電動ノコギリはちょっと…って人は、まずは手鋸から始めましょ!
⑤インパクトドライバー
DIYといえば!みたいなとこありますよね。笑
僕はもっぱら、ビニールハウス修理で使ってます。
ハウスの金属パイプをつなぐ時のビス留めとかね。
DIYブームのおかげで、初心者でも安価で使いやすいものが売られているので、ひとつ持っておくといいですね!
番外編 番線カッター
通常の針金よりもさらに太い番線を切断するときに使うものです。
日常ではあまり使う機会はないかもしれません。
農業、特にビニールハウスを使うなら、持っておきたい道具です。
ビニールをハウスに固定するためのスプリングを切断するときに必須です。
番外編 パイプカッター
金属パイプを切断する道具です。
電動のサンダーを使わなくても、人力で綺麗にパイプを切断できます。
ビニールハウス使う農家ならひとつ持っておきたいですね。
刃の取り替えができるタイプですが、替刃は良いものを選んで買いましょう。
安物ではすぐに切れなくなります。
自分で作ると田舎が楽しくなる!
田舎は、とにかく消費できるコンテンツが少ない場所。
だからみんな、「何もない」っていうんですよね。
でも、そんな田舎で「ないなら作れば良いじゃん!」って言える人は、人より田舎を楽しむことができます。
自分の暮らしを、自分で面白くすることを意識して、楽しい田舎ライフを送ってください!