本は「読む」ではなく「聴く」時代がきた。Amazonが提供するサービス「Audible(オーディブル)」がオススメ！

どうも！ウメダ(@crfmuc0nd)です！

みなさん、本読んでますか〜？

動画や音声のコンテンツから情報を得ることが多くなりましたが、やはり本を読んでインプットすることもまだまだたくさんありますね。

ですが、今や本は「読む」だけのものではなくなりつつあります。

今回はAmazonが提供する本を「聴く」サービスをご紹介。

本は「読む」ではなく「聴く」時代。その名も「Audible」。

Aidble(オーディブル)はダウンロードした本をナレーターが読み上げることで、本の内容を「聴く」というサービスです。

通勤・通学しながら、

料理を作りながら、

PCに向かって作業しながら、

といった「ながら」の時間を使って、音楽を聴くような感覚で本に触れることができます。

こんな人にオススメ！

今まで両手を使って読んでいたものを「聴く」に切り替えるだけで、その良さを実感できる人はたくさんいると思います。

ストレスなく、時間を有効に使いたい！

通勤や通学でバスや電車に乗る人で、本を読んでいる人をよく見かけますね。

30分とか、人によっては1時間くらいかけて学校や会社に通う、その時間を有効に使って、自分のためにインプットしたい。

その気持ちはよくわかります！

しかし、利用者の多い通勤・通学の時間帯に、電車内で本を開いて読むのって結構大変。

つり革掴んで立ってるだけで精一杯だったり、もっと酷いとつり革も持てないかも。

Audibleは両手を使って本を開くことはないので、身動きが取れないくらい窮屈な時でも使うことができます！

人によっては自分で車を運転して通勤するでしょうから、スマホに保存した本をカーステレオに繋げば、運転しながら本を聴けますよ！

家事をこなしながらでもインプットしたい！

自宅で家事をこなす人って結構忙しい。

掃除、洗濯、買い物、夕飯の準備、お風呂の準備。

子どもがいれば育児まで。

フリーになった時間に本を読みたくても、疲れてれるから眠くなってしまう。

自分磨きのためにインプットしたくても、なかなかできずに日々が過ぎている人も多いはず。

それなら、本をBGMがわりにするのはどうでしょう？

本を読む時間を取るのが難しいなら、家事をこなし「ながら」インプットすればいいんですよ！

同時にはちょっと…って思う人も、騙されたと思って実践してみてほしいですね。

意外と、作業をしながら内容もちゃんと入ってくるんですよ。

疲れた時にリラックスしたい！

Audibleで聴くことができるのは、自分のスキルアップになるような本だけではありません。

人気作家の小説や、名作文学、果ては落語まで、かなり豊富なジャンルが揃っています。

ちょっと疲れた時の休憩のつもりで、本を「聴く」のもアリですね。

作品にのめり込んで、休憩し過ぎてしまうので注意しないといけませんが。笑

さっそく始めてみる！

月額1500円のサービスですが、最初の一冊は無料で読むことができます。

手順は簡単。

ブラウザで無料体験に登録したら、アプリをインストール。

あとはアプリから読みたい本をダウンロードするだけ！

豊富なジャンルと多彩な読み手！

トップに出てくるタイトルを眺めただけでも、ジャンルの豊富さが伺えます。

名作文学、ベストセラー小説、ビジネスや自己啓発など。

個人的には落語がオススメ。笑

当然ご本人の高座の録音です。

読み手も多彩。

プロのナレーションはもちろん、俳優さんや女優さん、はたまた有名な声優さんも。

これなんかすごいですよ。

小説版の「言の葉の庭」。

新海誠監督のアニメ映画で知ってる人も多いはず。

よく見たら、読み手が登場人物の声優そのまんまっていう！

豪華ですねぇ〜。

まずは無料体験から！

なんにせよ、最初の一冊が無料なので、とりあえず試してみるのが良いですね。

きっと便利さに気づけるはず。

好きな本を一冊選んで、「聴く楽しさ」を実感してください！