今年の梅雨はちょっと厄介ですね。
先週の大雨でスイカも随分やられました。
今日のすいか栽培「すいかが割れる悲しみ編」 それでも僕らはリスクをとって美味しいスイカをつくる。今回の台風は、山口県北部にとってはかなりやばいコースでしたが、幸いにもビニールハウスそのものの被害は特になし。
それよりも、たまたま雨の中で屋外作業をしなければいけないことが何度かあり、そっちの方が苦労感大きいですね。
そんな時はもちろんカッパ来て作業します。
でも、カッパ着る時いつも気になることが。
考える梅田
多くのカッパって、デザイン性がイマイチなんですよね。
いや、デザインとか言ってる場合じゃないのかも知れませんが。
カジュアルでダサくない、そしてもちろん機能性も高いカッパを探しました!
ワークマンで!
透湿レインスーツSTRETCH
というわけで紹介したいのがこちら!
この1年間で、ワークマンのカッパ(レインウェア)売り上げ第1位だとか!
詳しく見てみましょう!
デザイン性
デザインは5種類から選ぶことができます。
パンツは全て共通のブラック。
ここがポイント高いですね。
上下で色が違うので、カジュアル感があるんです!
いかにも「カッパ着てます!」って感じがしないので、アウトドアにも使えそうですね。
防水性能
これが肝心。これがないとお話になりません。w
商品の詳細を見ると、耐水圧10,000mmと書いてあります。
う〜ん、これってどのくらいすごいんでしょ?
ワークマンの公式サイトに説明がありました。
耐水圧10,000とは素材に10mm×高さ10mの水柱を立てても水が染み出さないことを表しています。
なんかすごそうですね〜。
目安としては、
小雨で耐水圧300mm
中雨で2,000mm
大雨で10,000mm
嵐で20,000mm
だそうです。
この商品だと嵐に突入すると染みてきちゃうんでしょうね。
まあ嵐が来るようなら家でおとなしくするだろうから、問題ありません。w
透湿度
生地の素材1㎡あたりに、24時間で何gの水分が透過したかを表す数値です。
ざっくりいうと「ムレにくさ」ですね。
商品の詳細によれば、透湿度5,000g/㎡24h。
1㎡を5kgの水が…なかなかやりますね。
高い耐水圧を持ちながら、透湿性もしっかり備えているのは良いですね。
他の商品と見比べても、かなり高水準でバランスが取れているのがわかります。
作業にもアウトドアにも。
デザイン性度外視で、防水性を高めた商品もあります。
でも今回は「ダサくないカッパ」を探しました。
これならアウトドアにも使えそうです。
スイカが落ち着いたら釣りにでも行こうかな!