料理好き男子が教える!料理を楽しめるようになる3つのポイント!

ども!

人生を耕すクレイジー・ファーマーーこと、うめちゃん(@crfmuc0nd)です!

 

みなさんは自分で料理を作りますか?

一人暮らしを始めたタイミングで自炊を始める人も多いですよね。

でも中には、

洗い物が面倒でやらなくなった

そもそも作るのがめんどくさい

なんて思っちゃって、自分で作るのがご無沙汰って人もいるかもしれませんね。

 

今回は、田舎で自炊を楽しみまくってる僕が、料理を楽しめるようになるためのポイントをお伝えします!

ちょっと意識するだけで変わりますよ!

ポイント① 調味料は「比率」で覚える!

醤油が大さじ2で、みりんが…砂糖が…

…めんどくさ!

ってなる人も多いはず。

そういう時は、使う調味料の分量を「比率」で覚えるようにしましょう!

例えばベーコン作る時。

塩は肉の重量の4%、砂糖は2%で覚えてます。

 

醤油やみりんを使う時は、料理にもよりますが

醤油:みりん:酒=2:2:1

みたいな比で覚えるようにしています。

料理によっては3:3:1にしてみたり。

作る量が変わっても比率は変わらないので、味がおかしくなることはありません。

慣れれば目分量で作れる!

調味料を比率で覚えておくと、慣れれば目分量で料理が作れるようになります。

水がこのくらいだから、醤油このくらい〜

みりんは〜、お酒は〜

という感じで作れるようになれば、調理がかなり楽になります。

ポイント② 包丁は定期的に手入れしてよく切れるようにしておく!

料理で大事なのは、「よく切れる包丁を使う」こと。

いい包丁、ではありません。

別に何万円もするような包丁を買う必要はありません。

ホームセンターでも手に入るような、2000円くらいの包丁で十分です。

それを定期的に研いで、よく切れるようにしておきましょう!

 

包丁の切れ味で料理の効率はずいぶん変わります。

切れない包丁での料理はけっこうストレスですからね。

玉ねぎ切るだけでも変わってくるので、包丁のお手入れ習慣にしてもらいたいところです。

 

2000円くらいのステンレス鋼の包丁でも、研げばかなり切れるようになります。

砥石も追求するとかなり細かく荒さの番手がありますが、

荒砥

中砥

仕上げ砥

の3種を持っておけばOK。

なんなら中砥と仕上げ砥があれば、家庭ではまず問題ないでしょう。

荒砥があればより良い、くらいのもので、なくてはならないほどではありません。

番手としては、

中砥で1000番

 

仕上げ砥で5000番

くらいを用意しておけば大丈夫です。

ポイント③ 洗い物は調理しながら済ませる!

料理を面倒だと思わせている最大の要因。

それは何と言っても洗い物じゃありませんか?

 

ボウル、フライパン、まな板、包丁などなど。

洗い物は調理中に次から次へと現れます。

いざ料理が完成した後に、流しに溜まった洗い物を見て、ウンザリした経験は僕にもありました。

 

とにかく、洗い物はできる限り調理中に片付けていきましょう!

茹でたり・焼いたり・似たり。

調理中にほんの少し手が離せる時間を見逃さず、サクッと洗い物を済ませていけば、食べ終わった後の洗い物は最小限ですみます。

洗い物で悩むことがなくなれば、料理をするのも億劫じゃなくなるはず!

洗い物をすれば喜ばれる!

一番困るのは、「作るのは好きだけど洗い物しない人」。

たまの休日に旦那が張り切って料理を作ったと思ったら、洗い物をしない…!!

これには世の奥様方もさぞお困りのことでしょう!

料理でドヤ顔するなら、洗い物までスマートにこなして、食べる人に2倍喜んでもらいましょう。