すいかが終われば次の準備。
師匠と2人でサクッと4棟を空っぽにして内1棟はほうれん草の播種。 pic.twitter.com/VVXQOAynJ0— 梅ちゃん@🍉農家×ブロガー (@crfmuc0nd) 2018年8月23日
今年度のすいか作業は全て終わりましたが、あんまりダラダラしてるわけにもいきません。
すいかが終わったらほうれん草を作ります。
そのためにもまずはすいかの圃場のお片づけ。
ほうれん草は最速35日で収穫。
ほうれん草は冬が旬の野菜ですが、僕らの地域のほうれん草農家さんは品種を変えながら通年で栽培します。
今の時期だと播種(種まき)後35日で収穫できます。
季節が変わって気温が下がれば収穫にかかる日数は増えていきます。
これから次のすいかシーズンを迎えるまでに、同じハウスで2〜3回は収穫するようになるので、すいかに使った全てのハウスを使う必要はありません。
むしろ、ほうれん草を作りすぎると僕と師匠では収穫が追いつかないですw
ほうれん草と平行して来年の準備。
今日はとりあえずほうれん草に使うハウス4棟を片付け。
最終的にもう2〜3棟はほうれん草のために空けることになりそうです。
それ以外のハウスは、来年のスイカの準備を少しずつ進めます。
具体的には、片付け〜耕運〜土壌消毒ですね。
雪が降りだすまでに、ほうれん草に使わない40棟はこの状態まで持っていきます。
結構忙しそうに感じますが、すいかの日々に比べたら、ねぇ。www
少しの間はゆっくりできるので。
同じ仕事の日々でも、すいかに比べればゆとりもあるので、その分の時間は有効に使いたいですね。
もちろんブログも書きますし。
さて。
これはもう釣るしかないね! pic.twitter.com/RTg2CXVim1— 梅ちゃん@🍉農家×ブロガー (@crfmuc0nd) 2018年8月23日
釣りにも行きますし!
いやあ楽しみだ!w
ほうれん草の記事もぼちぼち書きますね。
ほうれん草を使った料理のレシピ記事もたまーに書くことにしましょう!