どうも。梅田(@crfmuc0nd)です。
ふと来月の予定を確認してたら、敬老の日まであとひと月だと気づきました。
みなさん、毎年の敬老の日には何か用意してますか?
お父さんやお母さん、まだ若い人ならおじいちゃんやおばあちゃんのために、何かささやかな贈り物を用意するのもいいのではないでしょうか?
日頃、気恥ずかしくて出来ないことでも、「敬老の日だから」という口実があれば行動に移せるかもしれません。
感謝の気持ちを込めて花を贈る。
「身に付けるものをあげて、気に入ってもらえなかったらどうしよう…」
「物をあげることで変に気を遣わせたくない…」
と、悩んでいる人には、お花を贈ることをオススメします。
お花なら、もらって気分を害される可能性は低いですし、贈り物としては”ささやかさ”があって気持ちだけが十分に伝わりますよね。
そこで、敬老の日にオススメな、贈り物にピッタリのフラワーネットショップをいくつかご紹介します。
フラワーボックス専門店 フローリスト クラウン
フローリスト クラウンは花束や鉢ではなく、箱に入った状態でアレンジメントされた花を扱う専門店です。
専門のデザイナーがひとつひとつ丁寧に梱包する関係で、販売数は1日限定10組。
僕はお花の相場には詳しくありませんが、どうやら一般市場ではかなり高価な花も採用しているようです。
ですが、注文は2800円(税別)から可能という安さ。
専用ボックス、専用バッグ、メッセージカードも内容自由でこの値段…!
1日限定10セットという制限はもちろんですが、花の問屋さんから直接仕入れることで安さを実現しているんだとか。
インスタグラムもやってるみたいです。
こんなのもらったら嬉しいでしょうねぇ!
箱に入った状態で送られてくるらしいので、受け取った人はちょっとしたサプライズ なのがまた良いですね!
プリザーブドフラワー通販 ベルビーフルール
ベルビーフルールは、プリザーブドフラワーという、特別な加工が施された花を販売する専門サイトです。
プリザーブドフラワーとは
生花を長期間楽しめるように保存加工(プリザーブド加工)を施したお花のことを言います。 花が最も美しく華やかに咲いた状態で摘み取られ、加工されています。 加工方法としては 花の水分と色を抜いた後、保存液となる不揮発性溶液と染料を吸収させ、乾燥させます。 そのため、花びらはみずみずしく柔らかで、生花そのものと見間違えるほどの自然な仕上がりとなり、 お花から生まれた魔法のお花であることを実感していただけます。 プリザーブドフラワーの観賞期間は2年~3年、飾っていただく環境によっては、さらに長期間美しさを保ちます。 生ける手間や水替えなど お花のある生活には欠かせない日々の手入れはいりませんので、忙しい方や一人暮らしの方、 歳をお召しになられた方にも、簡単に気軽にお楽しみいただけます。 また、生花での御届けが難しい遠方や寒冷地などへの御届けも安心して贈っていただけます。 花粉アレルギーの心配もないので、今までお花を楽しめなかった方にも喜んでいただけます。
確かに生花の状態なら、毎日水換えをするか、いっそドライフラワーにするしか思いつきませんが…
プリザーブドフラワーなら、そういった手間のかかることは何も必要ありません!
これなら受け取る方は何も心配しなくて良いので、渡す側としても気兼ねせずに済みますね!
洋風・和風とデザインも豊富なので、渡す相手にピッタリのデザインを選べそう。
こちらのお店もインスタありました。
僕これ知ってます。ハーバリウムってやつですね!!
こいうのも贈り物としては洒落てて良いかもしれませんね。
ついでに…
前の記事で紹介した、「山口ゆめ花博」を支援するふるさと納税サイト「さとめぐり」の返礼品として花を受け取ることができます。
やはり「花博」と銘打つだけはあります。
返礼品として、数種類のバラの花束を扱っています。
寄付額10,000円程度なら、控除を使えば実質の自己負担2000円で受け取ることができるでしょう。
発送は申し込みに対応して随時行うそうです。
大切な人に、感謝を込めて。
もちろん、敬老の日に限ったことではありません。
大切な人には、いつまでも元気でいてほしいものです。
そんな人がいたら、素敵な花を贈りましょう。
恥ずかしくて言いにくいことも、メッセージカードに書いてそっと伝えれば良いと思います。
僕も経験がありますが、何もできずにお別れしてしまうのが一番寂しいですから。
そうなる前に、思い切って行動してみましょう!