ども!梅田(@crfmuc0nd)です。
ついに!念願の釣りに行ってきました!
このブログに山口県北部を中心とした釣り情報が充実してくる日もそう遠くないかも…
まあ、秋冬限定になりますがwww
初めてきちんと道具を揃えた
さて。
これはもう釣るしかないね! pic.twitter.com/RTg2CXVim1— 梅田将成@🍉農家×ブロガー (@crfmuc0nd) 2018年8月23日
釣りの道具をきちんと買って揃えたのは実は初めて。
祖父母が漁師なので小さい頃から釣りは好きでしたが、道具にこだわったことなどありませんでした。
祖父母の家にあった適当な竿を使って、漁港内で糸を垂らして遊んで満足してましたね。
あとは、祖父に船を出してもらって、船から糸を垂らして手で引っ張るような…(釣りっていうか、もはや漁だったようなwww)
ショアジギングに挑戦!
今回は、ショアジギングに挑戦。
ショアジギング
船で沖合に出て、重量のあるルアーを上下に動かしながら魚を狙う釣りをジギングと言います。
その中でもショア(shore:岸・海岸)からルアーを飛ばして行うものをショアジギングと言い、人気のある釣りです。
大型の青物も釣ることができるので、ロマンがありますが、その分体力を必要とする面も。
考える梅田
朝マズメを狙って!
阿武町は宇田地区、宇田漁港の波止場から。
朝マズメ(日の出の前後1時間ずつくらい)を狙って、5時からスタート。
回遊してくる青物に加えて、時期的にタチウオもあるかも?
と思いながら投げまくりました。
ちなみにタックルはこんな感じ。
ロッド&リール
僕のような素人が何も考えずにショアジギングを始められるセットがあったのでこれにしましたwww
PEライン
一般的に、ショアジギングの場合は1.2〜2.0号といったところでしょうか。
なんせ1000m巻きの商品なので、他にやりたい釣りとの兼ね合いで選ばれたらいいと思います。
ショックリーダー
ショアジギングには、PEラインとショックリーダーの組み合わせが必須です。
PEラインは引っ張る力にはめっぽう強いですが、”すれ”には大変弱いので、岩礁や魚体に擦れるとすぐに切れてしまいます。
そこで、ナイロン製やカーボン製のラインを数メートル先端に結び、ファイトの際に切れるリスクを低減します。
こちらも好きな太さを選ぶことができます。
僕は20lbにしました。
ルアー
ショアジギングの定番ルアーです。
いわゆるメタルジグ。
メタルジグの重さは竿のスペックに合わせて選びます。
僕が買ったソルパラはMAX60gなので、問題ありません(記載はMAX60gでも、ほんとは80gくらいはいけると思いますが)。
2時間投げまくったものの…
残念ながら今朝は釣果なし…無念。
青物は回遊するので、タイミングよく岸に近づいていなければ喰ってきません。
太刀魚も、山陰地方の時期にはまだ早いのかも(例年だと九州が今くらいだったはず)。
釣りそうな雰囲気だけ出してみたんですがね…ダメでしたwww
タモとか完全に用なしwww
場所とターゲットを変えて続行!
日が完全に登ったところで、場所を移動。
奈古地区にある、「道の駅阿武町」のメイン駐車場を左から抜けて下ると波止場があります。
根魚狙いでボトムを探る!結果は…
メタルジグを海底(ボトム)につけ、やや大きめのアクションで根魚を探ります。
小型なものだとカサゴやメバル、大型なものでキジハタ、クエなど。
根がかり、ロストのリスクが付きまといますが、しつこく投げました。
その結果!
カサゴ釣れました!
良かったー!
気合い入れて釣りに行ってボウズっていうのはよくあることで、覚悟して出かけましたが、やっぱり釣れると安心。
今日は1匹のみ。だけど素人でも釣れたぞ!
朝5時から正午近くまで粘ってようやくカサゴ1匹。
でもちゃんと釣れただけ良しとしましょう。
1人で黙々と投げまくってましたが、不思議と退屈しませんでした。
みなさんも、釣りにチャレンジしてみてはいかがでしょう?
素人の僕でも、適当にリサーチしてなんとかなるんですから!
これからちょくちょく釣りに出かけて、記事書いていこうと思います!